こんにちは、今日は朝から話題のGACKTさんの活動休止のニュースについて話題にしたいと思います!
GACKTさんのニュースには
「重度の発声障害のため無期限活動休止」
とありましたが・・・
事務所によると、8月6日に「所用のため滞在していたキプロスから帰国」し、
それ以降体調が悪いと訴えていて現在に至るそうで、
次は主治医のいるマレーシアに移動して復帰再開の準備をするとのこと!
ちまたでは本当はコロナなんじゃない?
という噂や、
「なぜキプロス?」
「キプロスってどんな国?」
「キプロスに何がある?所用は何?」
など不可解な点について疑問が飛び交っています。
ということで、今回は
「GACKTさんなぜキプロス?」と題して
- キプロスとはどんな国?
- GACKTがキプロスに行っていた目的は?
- あとは、タックスヘイブン目的でキプロスに?
- その後すぐにマレーシア移動も非課税対策のため?
- そもそも最近テレビで見ないのにどうやって暮らしてるの?
- やっぱり資金を守る方向が強いのか?
などについて語っていきたいと思います!
GACKTの活動休止報告あらまし
現在48歳の歌手のGACKT(大城がくと)さん。
重度の発声障害のため国内の自宅で療養しているとのことですが
今年の8月6日まで所用のため「キプロス」に滞在していたらしいです。
ガクトさんはキプロス帰国後から体調の悪さを訴え、容態が急変。
幼少からの持病である神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態に陥ったほどだそう・・・
(ここでコロナじゃないかと噂されています)
命に関わるほどの重篤な状態になったうえ、体調も10キロ落ちたそうですが現在は容態が安定されているそうですが、発声障害が残ってしまったようです。
歌も歌えないし、打ち合わせもできないから仕事が再開できないようで無期限の活動休止となってしまったガクトさん。
映画「翔んで埼玉」続編も、ファンは楽しみにしていましたが、撮影中断に!
ですが復帰に合わせて再開できるように準備はされているようです。

無期限の活動休止を発表したのに、「翔んで埼玉」がいつでも再開できるようになっているのはどこか矛盾も感じますが、回復されるといいですね・・・
容態が安定したガクトさんは活動拠点でもあるというマレーシアに戻って持病や発声障害に関する精密検査をした後、活動再開に向けた治療に専念するそうです。

そんなにマレーシアがいいのか・・・
日本で治す選択をしないわけにはお金も絡んでそう
という見方をされちゃっています。
GACKTはなぜキプロスに?疑問視する声多数!
「格付けチェック!」の収録前後のプレッシャーで円形脱毛症になったこともあるガクトさん。
繊細なのははわかりますが、狼少年とのコメントも多く、今回の報道もうさんくさいとまで言われてしまっています。
そして、一番謎は、なぜこのコロナ禍でキプロスに?という点です。
記事には「8月6日まで所用のため「キプロス」に滞在」とありましたが
キプロスでの所用ってなに?
どのくらい滞在されていたの?
なども気になりますよね。
案の定、キプロスへの疑念が湧いている世間の声もありました。

このコロナ禍でキプロスだの、どうしても行かなきゃいけないのか?

少なくともこの短期間にキプロスと日本とマレーシアを移動するって事?

所用でキプロスって…
そこ聞いて欲しい
とにかくお大事に。

詳しい人に聞きたいのだが、キプロスに何があるんですかね。
地理的な位置や政治や歴史は承知していますが、歌手が仕事で行く意義がわかりません。

プライベートなことだから病名を出す必要はないとはいえ、全体的にふわっとしてて怪しい。
どう考えてもマレーシアの医療より日本の方が良いのではと思うのだが。
GACKTの滞在先のキプロスってどんな国?
英語が通じる地中海のビーチと遺跡が美しい土地
一言で言うと、キプロスは観光と金融の国と呼ばれています!
キプロス共和国は地中海東部にあるキプロス島の南部を占めています。首都ニコシアの一部や、島の北部はトルコ領です。ビーチが有名ですが、険しい内陸部にはワインの産地もあります。沿岸部にあるパフォスには、宮殿、墓、モザイクタイル張りのヴィラの遺跡など、アフロディーテ崇拝に関連する遺跡が残っています
wikipedia
地中海の歴史的遺跡が残る、海の綺麗な観光地といった感じですね。
しかしながらイギリス統治下にあった歴史もあり、英語がごく普通に通じる便利な土地のようです。
・海が美しい
・ギリシャ神話に登場する愛と美の女神アフロディーテ(ローマ神話のビーナス)が誕生した地
・四国のほぼ半分ぐらいの面積
・イトスギが多いのでキプロス(Kypros, 英: Cyprus)島の語源になった、
キプロスは金融の国!タックスヘイブンで有名
キプロスは観光だけでなく金融業が要となっている国です。
観光と金融が主な産業であり、プライスウォーターハウス・クーパース(PwC)の試算によると金融サービスはキプロスの国内総生産(GDP)の15%を占めるという
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35547
キプロスの金融機関の預金金利が高く、昔からロシアの人の資金移動の土地であることや
イギリスの統治下にあったことから、英語も通じるため、
英語が公用語である金融機関としても有益で、タックスヘイブンの地として認識されています。
そして、2017年から2019年までの間には
キプロスに資金投資するとキプロスの国籍がとれ、
かつ、キプロスのパスポートによりEU加盟国への出入りもできて働くこともできるという黄金パスポートなるものが発行されていたそうです。
「キプロス投資プロジェクト」とは(黄金パスポート)
不動産購入などの形で現地に少なくとも220万ユーロ(約2億7000万円)を投資し、犯罪歴のない外国人は、その黄金パスポートを申請できる、つまりキプロスに帰化できるというプロジェクト。
キプロスのパスポート所持者は26のEU諸国に出入りでき、そこで働く自由も保障されている。
しかも、帰化を申請するために、現地に定住することも一定期間の滞在も求めない。
お金さえ出せばキプロスに帰化でき、キプロス発行のパスポートが手に入る仕組み
(同プロジェクトは終了している)
GACKTさんって最近どんな仕事をして収入を得てるの?
GACKTは現在、毎週土曜にニコニコ生放送「GACKTと一緒に家呑み!!」を配信している。8月14日から体調不良を理由に休止しており、同31日には9月の生配信を見合わせることが発表された。
YahooNews
ファンの方の投稿でガクトさんの配信の様子が伺えました。
ファンの方の間ではキプロスにいることは周知のようです。
キプロス島からの配信が日常的に行われていた模様で「イチナナライブ」で配信されていたようです。
「イチナナライブ」とは投げ銭のできるライブのようで、
ファンの方がプレゼントとしてライバーにお金を送れるようです。
テレビへの出演が少ないガクトさんですが、こうしたところで結構稼いでいるのかもしれません。
GACKTは実はキプロスに国籍持ってる?資金の移転先のため?
巨額の富がありそうな、ガクトさんですが今回のキプロスの滞在や
日本に帰ってきてもすぐにマレーシアに行ってしまう様子からは、
課税回避の思惑も見て取れるようです。

キプロスなんてなにもないしタックスヘイブンの代表地。
テレビではマレーシアを活動拠点にしているとみせかけて納税実態は持ち株会社をキプロスに設立してたまに入国する外観を作出ことでPE課税されないスキームの疑いあり。
税務当局は納税実態についてきちんと解明してほしい。悪質なら追徴課税を。
先ほどお話しした、キプロスの「黄金パスポート」を
もしガクトさんが持っているとしたら、
キプロスに220万ユーロ(約2億7000万円)を投資したことになりますが
先ほどのガクトさんのイチナナライブでの背景はホテルっぽいので、ガクトさんがキプロスに不動産購入という形で2億円をつぎ込んだ可能性は薄いですが、
先ほどのコメントにもありましたように、持ち株会社を設立してそれに資金投資した形でキプロス国籍を持っている可能性はありそうですね!
どちらにしても命に関わるほどの重篤な状況になって1ヶ月も経たないうちにマレーシアに行くことを決めているとは、少し不信が湧きますね。
以前読んだ本のフレーズで、富を得たものがお金をため込もうとしてお金を世間に流さないでいると病気になったりすることがあると知りました。
GACKTさんは
「金を使うときはケチケチ使うな
中途半端に使えばただの浪費となる
振る舞う時には大いにやれ
それによりべつの財産を得ることになる
中途半端は人生の無駄」
と謳っています。

実際はどうなのか・・・気になるところですね!
使う以上に得ているのかな?あとは自分のことだけに使っているとか・・・
憶測でしかないけど、本当に体調不良ならば、生き方を見直す必要があるのかも!
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