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丸山ゴンザレスの生い立ちは?両親や学歴、幼少期や学生時代のエピソードまとめ

芸能・エンタメ

人気番組『クレイジージャーニー』(TBS系)に「危険地帯ジャーナリスト」として出演中の丸山ゴンザレスさん。

ツイッターのプロフィールには

・考古学者崩れのジャーナリスト
・編集者
・國學院大学学術資料センター共同研究員

とありますが

スラム街やドラッグ、ギャングなどの実態をリポートしたり

Youtubeでは裏社会ジャーニーというチャンネルで裏社会を暴いたり・・・

一体どんな生い立ちや経歴の持ち主なの?と気になりますよね。

今回は現在の丸山ゴンザレスさんを築き上げた

・子供時代
・生い立ち
・ご両親のこと
・中学高校の学歴
・大学・学生時代

について調べてみました!

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丸山ゴンザレス簡単なプロフィール

プロフィール

名前:丸山ゴンザレス
本名:丸山佑介
出身地:宮城県仙台市
生年月日:1977年10月30日
年齢:43歳(2021年5月現在)
身長:173㎝前後
体重:115㎏

丸山ゴンザレスの子供時代・生い立ち

丸山ゴンザレスさんは 1977年10月30日に宮城県に生まれ、仙台市で育ったそうです。

実家は仙台の郊外でわりかし都心に近かったようです。情報によると、宮城刑務所のすぐ近くに住んでいたそうです。

実家の家族構成は父、母、祖母(母がた)、そしてゴンザレスさんと姉・妹の6人家族

ゴンザレスさんの父親は当時国鉄(現在はJR)の職員母親は衣料品店で働いていたそうです。

一般的な普通のご両親といった感じで意外ですよね。ゴンザレスさんはご実家で何不自由なく育てられたそうです。(この後記述します父親がワイルドな感じですが)

ちなみにゴンザレスさんは幼少期から大食いだったようで姉や妹がの食べ残しも食べていたそう。

お母さんとおばあさんはたびたびお小遣いをくれて、そのお金でおやつや漫画を買ったり、友達と刑務所を探検したり昆虫採集をしたり、洞窟掘って秘密基地を作ったりして遊んでいたそう。

田舎の健全な子供といった感じですね!

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丸山ゴンサレスのお父さんは国鉄職員でアウトドア好き

ゴンザレスさんのお父さんは山奥育ちだったそうで、ゴンザレスさんはよくお父さんのアウトドアについていったそうでキャンプにいくことが多かったとか。
(お父さんは酒飲みで、朝から学校をずる休みさせて釣りに連れて行ったりキャンプに行ったりしていたそうです!ワイルド)

キャンプでは湧き水を組んだり、コーヒーをいれたり、テントで眠ったり、アウトドアの技術やタフさは自然と身についたそうです。

けれどゴンザレスさん的には途中からそういったネイチャー旅行的なことが苦手になっていったそう。・・・どうしてしょうかね?物足りなくなってしまったのでしょうか?すごくアウトドアが好きなわけではなかったのかもしれません。

小学校時代は考古学にどハマり!将来の夢は考古学者

小学生の頃になるとゴンザレスさんはスピルバーグ映画『インディ・ジョーンズ シリーズ』や浦沢直樹さんの漫画『マスターキートン』にはまり考古学者になりたいという夢をかなり現実的にもつようになったそうです!

そこで小学生だったゴンザレスさんは、博物館に言ったり、考古学の本を探して古本屋を回ったり、かなり本も読んだそう!子供の頃から興味を持ったことに関する熱心さやツッコミ具合がすごかったのですね!

夏休みには父親に仙台市や東北地方の古代遺跡に連れていってもらったりしたそうです。

父親との関係性が微笑ましいですよね。アウトドアと考古学は近しいものがあるのでお父様も息子の夢や好きなことに協力するのは嬉しかったかもしれませんね!

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丸山ゴンザレスさんの中学高校時代

中学生時代は柔道で優勝するが高校入試で挫折を体験

丸山ゴンザレスさんは中学時代に柔道部に所属していたそうです。柔道はなかなか強かったようで、中学時代は仙台市内の大会で優勝もされたそう。

たしかに、ゴンザレスさんは体格がよく強そうな体をしていますよね!中学の時もすでにこのようにいい体格をしていたかもしれません!実際、昔からよく食べる子供だったそうで、中学の時は普通の弁当箱では足りなくて大きなタッパにご飯を詰め込んでいたとのこと。

ちなみにゴンザレスさんは格闘技を得意としていて、20代の頃にはタイでムエタイの武者修行もされたとか!

そんな中学時代は地元の友達と楽しい学生時代を過ごされたそうです。

けれども、中三の時、高校受験で、第一志望の公立高校入試に失敗し、ゴンザレスさんは初めて挫折を経験したそうです。

「当然受かると思っていた高校だったので、かなりショックでした」

とおっしゃっていますので、あまり勉強はしなくても余裕で受かる感じの優秀な生徒だったのかもしれません。

高校時代にひとり旅に目覚め野宿も!アルバイトや道場が生活

ゴンザレスさんの高校時代は心が荒んでいた!大人といる方が心地いい?

第一志望に落ちた丸山ゴンザレスさんが通った高校は「仙台育英高校」

「仙台育英高校」はスポーツで有名なマンモス私立高校でしたが、高校入試に落ちたことを引きずっていたゴンザレスさんは、中学の頃のように同級生と楽しく過ごす・・・とはいかず、高校生活はあまり楽しくなかったそうです。

ちょっと悶々としていた高校生活だったようですね。

学校外の格闘技の道場で大人の人たちと知り合ったとおっしゃっているので、高校生のゴンザレスさんにとっては同級生といるよりも大人といる方が楽しかったのかもしれませんね

通っていた道場は大道塾だそうです。(大道塾は極真会館の有力選手だった東孝により宮城県仙台市で創設された、格闘技の団体)

ちなみに、高校時代のゴンザレスさんは成績は優秀だったそうです。

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高校一年の時ににひとり旅に目覚める!変な度胸がついた高校時代

そんなにゴンザレスさんは高校時代の一年の時に初めて青春18切符を使ってひとり旅をしたそうです。

旅は、切符だけ買ってカバンひとつで旅をする、といったスタイルだったそうで、駅舎で野宿をしたり、工事現場で寝泊まりしたり、なかなかサバイバルな旅をしていたようです。冒険家の植村直己さんみたいですね!

こうしたサバイバルな旅の経験は現在のジャーナリスト業にも繋がりますよね!
高校生時代にこういった旅をしたおかげで「どこに行っても大丈夫」という度胸がついたそうです。

アルバイトをして本を読み漁る高校時代

ここまで読んだ感じ、ゴンザレスさんは子供の頃からなかなかサバイバル精神や独立心が旺盛な人物だったことが伺えますね。

実際、ゴンザレスさんは高校時代に弁当屋と引っ越し屋でアルバイトをし、アルバイトで得たおカネで官能小説を買ったり・・本を読み漁っていたそうです。

友達と遊んだりしなかった分、旅に出たり、アルバイトしたり、道場で大人と接したり、貴重な経験をされていますよね。けれどその一方、地元での生活や高校に窮屈さを感じていたそうです。

そんなゴンザレスさんは地元から離れたいのもあり東京の大学に行くことにしたそう(ご両親は地元の大学に通ってほしかったそうですが)

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丸山ゴンザレスさんの大学時代

ご両親は普通のご両親・息子も親思い

大学は仙台で受験ができ、考古学を学べ、地元からも出られるとい理由で東京國學院大学に。

ゴンザレスさんとしては高校時代の旅で気に入った鳥取や島根の国立大学に行きたかったそうですが、お母様が「そんなに遠い大学に行ってしまったら二度と帰ってこなくなるんじゃないか?」と心配したことから東京の大学にしたそうです。

なかなか、ご両親思い?で聞き分けのいい感じがしますね。お母様も息子にそばにいてほしい感じが…やっぱり息子はゴンザレスさん一人なので、可愛がられて居たのでしょうね!そして大学の学費もごく一般的な過程と一緒で親が払ってくれたに違いありません。

ちなみに学時代にも青春切符で旅をしていたそうで、最終的に、日本は狭いなと感じ、次は海外にと思ったそう

初の海外ひとり旅貧乏旅行はなんと失恋がきっかけ!?

当時はバックパッカーのひとり旅が流行っていたそうで丸山ゴンザレスさんの最初の旅はタイでの貧乏旅行だったそうです。

でもその旅のきっかけになったのが失恋ということで、なんだか可愛いですね(当時大学二年生だったそうです。)写真で見る若い頃のゴンザレスさんはなかなか、かっこいいですね。思ったより太っていないし、でも強そう!(目がボクサーっぽい)

そしてタイのバックパックの旅を皮切りに、休みがあるたびにインドやカンボジアやアジアを中心に旅をしていたそうです。時には授業に間に合わない時もあったそうですが、教授に素直に話して単位がもらえたこともあったそうです・・・大物・・

いずれにせよ大学時代はほんとに社会や世界の見聞を広める時期となっていたようです。なかなか有意義な大学時代!

でも、学生ですし、旅のお金などや生活はどうしていたのでしょうかね?

それに関して詳しい答えはなかったですが、ゴンザレスさんは大学時代は先生の手伝いや遺跡修復の下作業や日雇いのアルバイトをしたりしていたそうです。食べることに関しては周りが奢ってくれることが多くて金銭的な苦労はなかったと語っています。旅も貧乏旅行ですしもしかしたら親からの仕送りもあり、色々うまくやりくりしていたかもしれませんね!

社会人になるとなかなかできないことをたくさんできた恵まれた大学時代ですよね。そんなゴンザレスさんはそのまま就職活動はせずに大学院に進まれます。

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大学院で悪縁?ちょっと人生を間違えた??

大学院試験に受かって大学院へと進んだ丸山ゴンザレスさんの大学院生活は長くは続かなかったようです。

大学の先輩の強要されて発掘会社で働くことになり、そこで一年も泊まり込みでバイトをしていたそうです。

大学や大学院では先輩後輩のしがらみが強かったのでしょうかね?

抵抗しそうですが、意外です・・でも結果的に居た場所の人間関係がよくなかったのでしょうね、授業も出れず家にも帰れず、何よりも人間関係がめんどうで、大学院2年の時に博士号をとってやめてしまったそうです。

でも、ここからがすごい!丸山ゴンザレスさんの濃い人生が始まって行きます!

ちなみに、ゴンザレスさん大学時代から海外に旅行に行っていたにも関わらず、実は壊滅的に英語ができなかったそう・・・意外ですよね

まとめ

ゴンザレスさんの今のお仕事とリンクするエピソードがたくさんありましたね。

ご両親に愛され、何不自由ない普通の家庭で育ったというのが意外でしたが、

今のゴンザレスさんを作っているのは

・父親とのアウトドアの経験で仕込まれたタフさ
・考古学者になりたかった小学生時代
・考古学の本を読み漁っていたこと
・柔道や道場で格闘技を身につけたこと(危険地帯に行っても対処できそう)
・高校時代のひとり旅で自信をつけたこと
・大学時代の海外へのひとり旅での貧乏旅行
・高校時代と大学時代のアルバイト(なんでもやる感じ)

ということが分かりました。

そしてこの先、大学院をやめた後の波乱万丈な仕事経験の経歴が今のゴンザレスさんをつくることになります!

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