水泳選手の萩野公介さんが水泳を引退されましたね。
その後の道は大学院とのことですが、一体どこの大学院で何を学ばれるのでしょうか?
リサーチしてみました。
萩野公介選手なぜ大学院へ通うの?引退と今後の報道内容
引退表明をし、会見も終え、次は大学院へ進学するとのことで、報道では以下のように書かれています。
多種目挑戦で日本水泳界の常識を変えた天才スイマーは、完全燃焼でプールに別れを告げた。
来年はスポーツ領域を学ぶために大学院に進学予定。
指導者転身は否定したが、今後も水泳に携わっていく。
来春には関東圏の大学院に進学予定。競技普及、環境問題などにも興味を持つ。「指導者は向いてないです。水泳界で力になれるなら何でもやりたい。引退はしますが、道は進んでいく」。
萩野公介選手はどこの大学院で何を学ぶ?
以上の報道の内容をまとめると、萩野公介選手の大学院関連の情報としては以下のようになります。
- 大学院は関東圏にある
- スポーツ領域を学べる大学院に行くようだ
- 競技普及、環境問題などにも興味を持つとのことで、両方が学べる大学院かと思われる。
関東でスポーツ領域や、競技普及、環境問題を学べる大学院となると
以下の大学院が挙げられます。
スポーツマネジメントを学べる大学院に通う?
慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科
修士(スポーツマネジメント学)
【早稲田大学 】
スポーツ科学学術院
●スポーツ科学部
●スポーツ科学研究科
●スポーツ科学研究センター
【つくば大学】
スポーツウエルネス学学位プログラム(博士前期課程・社会人大学院夜間)
●スポーツプロモーション領域
●スポーツマネジメント領域
●ヘルスプロモーション領域
●ストレスマネジメント領域
【国士舘大学大学院】
●スポーツ・システム研究科
・教育、哲学、歴史など社会科学的理論を用いて問題解決する能力を育成
・トレーニングやコーチングを基盤にスポーツ課題を解決する能力を育成
【早稲田大学大学院 】
●スポーツ科学研究科
【法政大学大学院】
●スポーツ健康学研究科
【日本福祉大学大学院2021年4月開設】
●スポーツ科学研究科
こちらの大学にはいくつか学べる科目がある中で
「身体運動・コーチ科学(心理学や医学、環境生理学、トレーニング、コーチングなどを学ぶ)」という学科がありました。
スポーツ領域の学部には経営やコーチングが主流のようですが、
「指導者には向いていない」と言っていた萩野公介選手は大学院で学んだことをどう生かす考えでいるのか、楽しみですね。
萩野公介選手、出身大学や選考は?
萩野公介選手が通われていた大学は東洋大学。
選考されていたのは文学部英語コミュニケーション学を学んでいらっしゃいました。
萩野公介(はぎの こうすけ)
1994年8月15日生まれ(21歳)
身長 177cm 体重 71kg
出身地 栃木県
出身校 作新学院高等学校
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