4/17(土)よる11時30分放送「人生最高レストラン」に向井理さんが出演!
向井理さんの最高の一品も気になるところですが、予告で見せた向井理さんの涙の理由は?向井理さんが思わず涙をながしてしまったエピソードってなんでしょう?
また、収録後のエピソードでは加藤浩次さんが意味深に、向井理さんの生き方に感銘していました、こちらもなぜなのか気になるところです!
向井理さんの人生最高のレストラン

向井理さんの食談内容
・第二の青春を味わった!北海道の本場ジンギスカン:八仙(塩ジンギスカン)
・ド肝を抜かれた!絶品○○ライス:八仙(牛トロライス)
・感動のあまり泣きそうになった!絶品寿司:すし匠(鱚の昆布締め)
・最高の一品:アントニオ(レモンパスタ)
向井理の感動エピソード
向井理さんが番組冒頭で思わず涙ぐんだのは
番組冒頭で向井理さんが紹介したのは北海道で撮影合宿をした「ガチボーイ」の撮影当時、週一で行っていたジンギスカンのお店「八仙」でした。その当時のことを思い出し、「懐かしくて」涙ぐまれていたようです。

肉体的にも脇腹を痛めてしまうぐらい大変だったそうで、そんなガチな撮影や出演者も裏方も関係なくみんなが協力して一生懸命つ繰り上げた作品だったようで当時のことを懐かしそうに思い出していらっしゃいました。ちょうどデビューして2年くらいで初めてセリフのある役をもらったのがこの「ガチボーイ」、本当に思い出深い作品なのでしょうね!

また、向井理が感動したのは「ガチボーイ」で相部屋だった「西田征史さん」とのエピソード。「西田征史さん」と相部屋だった向井さんは、西田さんが執筆活動をしているのもみていたし、当時西田さんが朝の連ドラを執筆してみたいと夢を語っていたのも覚えていたそうで、その夢を西田さんは「とと姉ちゃん」でかなえ、自分もその作品に出演することとなるという、感動のエピソードを話されていました。
仕事ゼロの貧乏ドン底時代のエピソード

デビュー1年目はバイトもしながら活動をされていたようですが、オーディションも受からなくて、経済も逼迫していって、「もう辞めるべきでは」と思ってマネージャーに打ち明けると
・「才能がなくておちらのではなく、作品に合わなかっただけ」
・「あなたに会う役がくれば受かるから」と励まされたとのこと。
その極貧時代に食べていたのがもやしで、必然的にもやしレパートリーが増えて言ったんですって。
そしてマネージャーとそんな話をしたイタリアンレストラン「アントニオ」(東京・南青山)で食べた「レモンパスタ」にアットホームさを感じて、お袋の味を感じたんですって。それが今も忘れられないそうです。
収録後談:加藤浩次が改心していた訳
向井理は、加藤浩次のために現れたゲスト??だった?!
向井:「いろんなことが、思い出したんで、なんだろ…生で見るというかVTRで見ると、より一層その時の匂いとか、共演者とか、いろんな思い出を振り返るとてもいい瞬間でした。」
加藤:「人生で悩んでる人はこの回絶対見た方がいい!向井くんに教えられたもん、こうやって生きるべきもんなんだ、と。」
「色々なんかこっちの方が得だとか、こっちの方が損だとかいろんな右往左往するじゃない、今、ね??そうじゃなくて「自分はこうやって生きるんだ!」ということをね教えていただきましたよ、本日は。」
向井:「これでね、来月いきなり不倫とかでつかまったら(笑)」
加藤:「頼むよ!絶対やめてよ!オンエア後にしてよ!」
向井:「はい任してください!全く無いです!無い無い!!はい(笑)」

番組最後の方で、去年はコロナで全然仕事がなくお芝居もできなく稼ぐこともできなかったとのこと。そして、今はドラマの台本がその手にあって、お仕事できることが本当にありがたく嬉しいと思っているとのこと。
それを聞いて、最後に加藤浩次さん、「改心しましたよ!」と話しておられました。
加藤浩次さんは吉本と契約終了してからのご自分の思うところなど色々あるのでしょうね。
事務所から独立する芸能人が多い感じがする昨今、離婚することが多くなった現代の流れとも似ていますね。コロナでも、当たり前がなんともありがたいことだったかと思い知らされますよね。
向井理さんの生き方から結婚感もわかる?国仲涼子さんとは?
きっと向井理さんと奥さんの国仲涼子さんはいいご家庭を築かれているのだろうなということも感じさせられる向井理さんの人柄でしたね!
色々な困難やそれぞれの思いがあっても一つ生き方の軸をもって結婚生活も子育ても、堅実に育まれているんだろうなと感じさせられる健康的な真っ当さを感じました。
向井理さんの奥さんである「国仲涼子」さんの最近の様子がわかる記事はこちら!
おまけ:向井理さんの生き方・大事にしていること
向井理さんは嘘がつけない:生き方が健全で男らしい

「嘘や隠し事はしないほうですね。僕、家に帰ったら、家族にその日にあったことを全部話すんですよ、聞かれてもいないのに(笑)。
今はドラマの現場と家の往復の毎日ですし、いろんなことを秘密にできる時代でもなくなっているので、だったら最初から持たないほうがいいかなと。健全な生き方をしようと思ってます」(https://www.jprime.jp/articles/-/17115)
向井理さんを発掘したマネージャーも語る向井理の芯の強さとかっこよさ
2012年の本で、向井理さんを見出したマネージャーが書いた本、『向井理を捨てた理由』(マイナビ)の田島さんも向井理さんの生き方や性格のかっこよさを語っています。
だが、そのなかで唯一彼女を後押ししてくれたのが、ほかならぬ向井だった。出産後、現場に復帰するかどうか悩んだ田島は、最後の最後で向井に電話で相談したところ、彼はあっさりと彼女の決断を受け入れてくれたのだ。このときの彼の言葉は、ファンならずともキュンと来るものがある。ぜひ、本書で直接確認していただきたい。向井理、かっこいい! ときっと思うはずですから。
https://www.excite.co.jp/news/article/E1352390043790/?p=4
向井理の「人生最高レストラン」予告編
まとめ
番組冒頭で加藤浩次さんは向井理さんの当初の印象を「昔から悟ってる感じだったよね!」と語っていました。番組中も、加藤浩次さんは向井理さんの言葉に「本当に心から言ってるのがわかる」と、素でいい人でいいことを言う向井理さんの言葉にいちいち感動されていましたが、本当にそうだなと私も思いました。
いろんなことに感動できたり、まっすぐな気持ちで物事と向き合う方なのだなと。
向井さんが仕事のありがたさを感じているシーンでは、加藤浩次さんもひとごとではなく「改心しました」とまで言っていましたね。当たり前のことを大事にする向井理さんの一言一言に落ち着きや悟りを感じるのも最もです。
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