こんにちは、DoNです、オリンピックの開会式でプラカードが漫画の吹き出しになっていることが話題になっていますね!
オープニングの音楽もゲームの音楽だったり
日本といえば漫画とゲーム!日本独自の文化をあしらったオープニングの演出で
なにげに結構盛り上がっています!
プラカードが漫画の吹き出しになってるし、入場曲はゲームだし、日本の魅力溢れる開会式!
— 徳田祐希(海外BtoBマーケティング/越境EC/shopify) (@yukimeru0305) July 23, 2021
ドラクエの曲が流れた時は泣きそうになったよ🥲#Tokyo2020 https://t.co/88clyXmN5J
なかなか洒落の効いた演出で日本人としても嬉しいですよね!
ところで、この演出、誰が考えたものなのかな〜と思っていたら
なんと先日ホロコーストネタで辞退された小林賢太郎さんの案だよねというコメントがちらほら!!
一体それは本当なの?
ということで今回のプラカードの吹き出しが小林賢太郎さんの案である可能性について考察してみることにしました。
(後述しますが、本当に小林賢太郎さんの作品で漫画を題材にしたものがありました!そして、オリンピックの前半〜選手登場後のあとの劇までの演出はシュールさや劇っぽさ、モダンさが全体的に小林賢太郎さんテイストであることも感じました)
東京オリンピック開会式のプラカードが漫画の吹き出し!
7月23日夜に行われた東京オリンピックのプラカード、
「漫画の吹き出しになっている!」
と話題になっていて、皆さん楽しんでいるようです。
オープニング曲もゲームの曲がオーケストラに演奏され、
漫画・ゲーム と日本のカルチャーを盛り込んだ演出に反応は良好!
日本を端的に表し、世界の人にもわかりやすく、
日本人も楽しめ、誇りに思える演出となっています。
プラカードが漫画の吹き出しになってるの面白いな pic.twitter.com/iLitjI9kQJ
— き_よ (@eitooblack) July 23, 2021
プラカードもよく見ると
— ࿇ぜろ卍店長࿇ (@xeroxeroxero666) July 23, 2021
漫画の吹き出し!!
漫画、ゲームは
やっぱりジャパニーズカルチャーなんだなぁ!#入場曲 #開会式 pic.twitter.com/H6UlJpZlr3
国名のプラカードが、漫画の吹き出し💬になってるのもイイね。カザフスタン🇰🇿の旗手が美人すぎた。
— ゆえ (@wkbov40stid) July 23, 2021
→なんだかんだ感動している。#Olympics pic.twitter.com/cYUhtVojr8
あー、、国の名前が漫画の吹き出しみたいになってるのね。
— 香穂『ケポドルごはん』 (@kahospica8) July 23, 2021
で、この衣装のドットがスクリーントーンをイメージしてるそう。#開会式 pic.twitter.com/1hSPh0n4oJ
ですが、この演出、実は先日までオリンピック開幕式のの演出に関わっていた小林賢太郎さんの案だそうなのです。
吹き出しプラカードの案は小林賢太郎さんの仕事!?
小林賢太郎さんのことをよく知っている方たちは、
この吹き出しの案がコバケンさんのネタから来ていることを示唆しています。
小林賢太郎さんの案が喜ばれているのはうれしいが、それが小林賢太郎さんの功績であることになかなか気づかない人が多いことにやきもきしているようです。
国名が書かれた看板が漫画の吹き出しになってるの絶対コバケンの演出やん!!#開会式#Tokyo2020#小林賢太郎
— John Doe (@p_skr_mzk_d) July 23, 2021
徳澤青弦さんの音楽。
— 谷内友美-Tomomi Yachi- (@Yachi_t) July 23, 2021
久ヶ沢徹さんに、竹井亮介さん。
吹き出しのプラカードだって
小林賢太郎さんだってわかる。
ゲームに漫画文化。細やかな演出。
素晴らしい演出家
世界に届け!!!!#オリンピック#開会式
国名が漫画の吹き出しに書いてある(笑)
— 星空 (@mojyuurou) July 23, 2021
小林賢太郎だよー。
もー。#開会式
漫画の吹き出しのプラカードや衣装のスクリーントーンが「ちょろいオタクを喜ばせるための表現」「上澄みをいいように使われてる」と言われてるの、悲しくて仕方ない みんなマジで小林賢太郎のことなんも知らないじゃん
— あや (@__somniloquy) July 23, 2021
漫画の吹き出しプラカードわりと好評っぽい…
— かたば (@rhmns_kafUka55) July 23, 2021
賢太郎…よかったね…みんなポツネン見よ…
開会式の演出、劇場感があって、小林賢太郎さんの演出なんだろうなと思ってしまった。多分そのまま使ったんだろうな
平河エリ | 『25歳からの国会』(現代書館@yomu_kokkai
明日以降、絶対この開会式のダイジェスト映像がいろんな番組で流れるじゃん、その映像どこで切っても演出小林賢太郎でさ、でもこの開会式の演出手掛けた人を好き放題発言して解任させて、
2時間前エイミー®@mikannnn333
開会式の演出、良くも悪くも小林賢太郎らしさが全力で残ってて泣いた
2時間前ちゃんぎゃ てんし島で生活中@kmf31re
マンガ吹き出しのプラカードも絶対けんたろさんじゃん…賛否両論あるだろうけど選手入場がメインの演出だね
開会式の演出は、随所に小林賢太郎のしごとが表現されていました。見る人が見たらわかるでしょう。本当にお疲れさまでした。#小林賢太郎
Issei@@issei_aoiumi
小林賢太郎さんの吹き出しの演出ってどんなの?
こちらが、漫画の吹き出しが小林賢太郎さんの演出だと話題になっているコント(コントというより現代アートのようですね。)
小林賢太郎のしごとより
Potsunen『 P+ 』より「 漫画の奴 」(2013年)
Kentaro Kobayashi Solo Performance
選手たちの登場が終わった後の劇調のパフォーマンスも、どこか小林賢太郎さんの作品にあるシュールさやレトロ感がにじみ出ていました。
クリエイター陣がグループで考えた案とはいえ、小林賢太郎さんの功績はデカかったのではないでしょうか。
直前まで関わっていたにも関わらず残念な形での辞退とオリンピックの開幕とはなりましたが、分かる人には小林さんの仕事だと分かったようですし、それを知らない人も楽しめるような演出として心に響いたようで、小林さんも過去の過ちで今回事態となりましたが少しは報われたのではないか、と思いたいですね。
吹き出しのデザイン結構評判いい!!
BGMがドラクエで、各国名のプラカードが漫画の吹き出しになってて日本のアニメが世界に誇る文化なんだなと実感📚#東京2020
— さときう🐟🌿🌹 (@SASandsatoQ) July 23, 2021
#Tokyo2020 #開会式 選手入場行進。国名のアイウエオ順で入ってくるんだ、音楽はゲームミュージックがたくさん使われて、日本語プラカードは漫画の吹き出し風。細かい演出。こういうのは、受ける人には受けると思います。
— 山田彰 (@akirayamada) July 23, 2021
漫画吹き出しのプラカードとか、浮いてるな。色々な国の文化を感じさせる衣装は面白い。対して、変にゲーム、漫画に寄りすぎる演出は安っぽい印象を受ける。
— 福田 己津央 (@fukuda320) July 23, 2021
各国の紹介パネルが漫画の吹き出しのようになっており、かわいらしい。細かいところに日本の魅力を詰め込んでいるのがわかる。🇯🇵
— しんじゅ🌍ゲーム×マーケティング (@Magician5410) July 23, 2021
#東京2020
ところで、開会式のバッハ会長の通訳の人が鼻声なんだけど・・・大丈夫かな・・・
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