大使館晩餐会に初登場しリポーターを勤めたのは、現役東大生の神谷明采さん。
神谷明采さんは昨年11月に「ミス東大コンテスト2020」でグランプリに輝き、2021年の3月には、ミスキャンパスでもグランプリをとるなどして、才色兼備ぶりが話題になっています。
そんな神谷明采さん、佇まいに透明感もあり、両家のお嬢様かしら？それともご実家がお金持ちだったり、両親がエリートだったりするのかしら？と気になりますね！
そこで今回、ミス東大の神谷明采さんのご実家やご両親の職業や年収など、どんな育ちなのか調べてみることにしました！
神谷明采さんの簡単なプロフィール
神谷明采（かみや あさ）
生年月日：2000年4月19日（21歳）
2013年4月：浦和明の星女子中学校入学
2019年3月：浦和明の星女子高等学校卒業
2019年駿台予備校で浪人
2020年4月1日東大入学（東大教養学部文科2類）
2020年11月：ミス東大コンテストにおいてグランプリ獲得
神谷明采さんの実家がお金持ちエピソード
中高一貫の名門女子校お嬢様学校出身
神谷明采さんの出身高校は「浦和明の星中学・高等学校」です。
浦和明の星はカトリック系のミッションスクールで名門女子校
・埼玉県では最難関の女子校
・関東圏での私立女子中学受験のトップクラスの学校
・偏差値は埼玉関東で有名な進学校
学費はそこまで高い部類ではないようですが、中学では年間５０万強かかるようです。
ミッションスクールで、6年間、毎週1時間、聖書を学ぶ授業があるそうです。
実力ある進学校なだけでなく、雰囲気がお嬢様学校っぽいですよね。
神谷明采さんの習い事がお嬢様な感満載！
神谷明采さんの趣味や部活動の経験は
・ピアノ
・バレエ
・新体操
と、いかにもお嬢様！特にバレエはお金もかかる習い事として有名です！
特に新体操については中高生時代に相当打ち込んでいたそうで、高校一年の時に「埼玉県の県民総合体育大会兼埼玉県高等学校新体操選手権大会」のリボン競技で８位をとったそうです。
神谷明采さんは二重関節（可動域が先天的に通常のヒトより広い関節の事）の持ち主でかなり体が柔らかいそうで現在はダンス部にも所属しているなど、文武両道。育ちの良さも感じますね。
東大入学前に一浪していて塾は駿台予備校
神谷明采さんのご実家が裕福であることがさらにわかるのが、浪人エピソードです。
浪人時代は駿台予備校に通われていたようです。
駿台です！
— 神谷 明采 (@AsaKamiya) July 29, 2020
ちなみに駿台予備校で東大合格をめざす場合このくらいの学費がかかるようです。
浪人生になると入学金も倍かかるようで、経済的にゆとりがないと行けないですね。
| 学年 | 入学金 |
| 高校1・2・3年生（現役生） | 約30,000円 |
| 浪人生 | 約70,000円 |
年間の学費だけでもざっと５０万円ほど・・・やはり裕福な家庭だと思われます。
| コース名 | 年額/月額 | 60分あたり |
| スーパー東大理系演習・スーパー東大文系演習 | 約526,000円/約43,833円 | 約6,575円 |
| スーパー東大理系・スーパー東大文系 | 約487,000円/約40,583円 | 約6,087円 |
| スーパー東大理系［実戦演習プラス］ スーパー東大文系［実戦演習プラス］ | 約513,000円/約42,750円 | 約6,412円 |
| スーパー東大理系［サポート演習プラス］ スーパー東大文系［サポート演習プラス］ | 約506,000円/約42,166円 | 約6,325円 |
東大の受験に一度落ちたことで、必ず東大に合格するという意思をさらにもったという神谷明采さんですから、合格するためにこれらのコースをがっつり受けてらしゃったのではないかと思われます。
勉強法がリッチ！受験勉強にスタバやカフェを活用
神谷明采さんが裕福な家庭の子だなと思うエピソードの一つにスタバやカフェの活用があります。
勉強に集中するためにスタバに行ったりカフェのハシゴをしたりするという神谷明采さん。
勉強に集中できないときの方法として
・スタバに行って甘いドリンクを購入して演習問題を解く（自習室や図書館）
・カフェで勉強する。
・カフェで勉強している場合、また別のカフェに移動して甘いものを食べて再び勉強。
というスタイルを取られていたようです。
さらっとこの勉強法を語っていますが、正直お金かかる方法ですよね・・・。
スタバの甘いドリンクとかカフェのスイーツって高いですし。ワンコインでランチしているサラリーマンより全然優雅です。勉強を進めるためにそんなおしゃれで高価な方法をとれる高校生や浪人生ってなかなかいないと思います。やはり裕福な家庭なのでしょう！！
アルバイトとかはしていたのかな？と少し気になりましたが、おそらくしなくても大丈夫ではあったでしょう。ちなみに教育関係のアルバイトをしているという情報も・・・おそらく塾講師か家庭教師かと思われますが・・今はどうでしょう？？
さらに現在は、アナウンサーになるために専門スクールに通い始めたという神谷明采さん。
大学の勉強もあるし、ミス東大＆ミスキャンパスになったことでお仕事も色々あるでしょうし、アナウンサースクールにも通うという多忙ぶり。ミスコンで優勝したことでお仕事のギャラや塾講師のアルバイト（現在もやっているかは不明）で稼いだお金もあるかもしれませんが、やはり実家のサポートもあっての活動なのかなと想像します。
ちなみにご両親はもちろん、現在の活動や夢を応援してらっしゃるようです。
神谷明采さんの両親はエリート？父親の年収は？
神谷明采さんの父親の年収が高いと想定する理由
・ご両親・お姉さん１人・妹さん２人・祖母・明采さんの７人家族を養っている
・神谷明采さんの妹も浦和明の星
・４姉妹揃って高学歴である可能性大（姉の高額なTOEFLの教材のエピソードあり）
・姉妹揃って品が良く美しく、育ちがよさげ
・父はレコードが趣味
引き続きThe Beatles関連ですが、父がThe Beatlesのファンで、レコードも多数家にあります。時々家でこれらのレコードを流してくれます！ pic.twitter.com/dFPw6GD7g8
— 神谷 明采 (@AsaKamiya) July 16, 2020
神谷明采さんの父親はエリート！仕事・職業や年収は？
神谷明采さんの父親の職業に関する情報はなかったのですが
東大生の親の職業の分類がありましたのでそれを参考に見ると、管理的職業についている父親の方が半数近くとなるようです。
「父」の職業は、「管理的職業」41．5％、「専門的、技術的職業」23．8％、「教育的職業」7．9％
東京大学 学内広報（p28、4行）
このグラフから見て一番可能性が高いのは「管理的職業」次に「専門的、技術的職業」３番目に「教育的職業」と、おおよその予想ができます。あくまでも予想ですが。
神谷明采さんが東京大学進学を目指している時も、「そんなに無理しなくてもいいんだよ」と声をかけるような優しさや余裕のあるご両親・・・商売人という感じはしませんね！（個人的な偏見かもしれませんが・・・
ちなみに東京大学の学内広報のPDFは見るとなかなか面白いですよ！↓
夫がほとんどおよそ１０００万以上稼いでいる家庭が多いようです。
下記のような調べもありました。
東大生の親の世帯年収は54.8パーセントが年収950万円以上
幻冬舎ゴールドオンライン
神谷明采さんは4姉妹でみなさん高学歴の才色兼備だと予想されますので、娘たちを全員同じような教育環境を与えていると予想する限り、９５０万以上は確実で、13〜１７パーセントを締めるという最高の年収１５５０万〜の分類に入るご家庭かもしれません。大学生の子供を持つ世代の年収で９５０万を超える方は全体の２２パーセントだそうなので、もう、確実に神谷明采さん実家はお金持で父親がエリートであると言っていいと思いますね。
また、職業については民間企業が６７%官公庁勤務が１７%も締めるようです。
もしかしたら、お父様は官公庁の方や民間企業の重役かもしれませんね！
神谷明采さんの母親のお仕事は？
お母様の仕事についてや、そもそも仕事をなさっているのかなどは情報がなく、想像の範囲になってしまいますが、先ほどの東大の広報の資料によると、３７パーセントの母親が無職だそうです。しかし、民間企業に勤めている方が５５パーセント、シングルが２８パーセント官公庁勤務が１４%を締めるようです。神谷明采さんの父親の年収がかなり高いと予想されるため、お母様はもしかしたら、専業主婦かもしれません。７人家族ですしね！専業でないと大変そうです。
神谷明采さんはお金持ちで実家はどんな家・部屋？
そんなにエリートでお金持ちの家ならば、実家はもちろん持ち家かと思いますが、どんなインテリアなのかとか、部屋の様子なども気になりますよね！
調べて見たところ、ご実家や部屋の様子がわかる写真などは見当たらず、残念ですが新たに情報が出てくるのをまってみます。
まとめ
いかがでしたか？
ミス東大生・ミスキャンパスに輝いた神谷明采さんのお嬢様度合いや実家のお金持ち具合、お父様がエリートであることなど、調べて見るとさらに高嶺の花な存在ですね。
美しく頭がいいだけでなく、はっきりとした意思表示や正義感のある神谷明采さんの生い立ちなどの背景も見えてくるようです。格差社会といいますか、DNAと環境、そして持ち前の性格など、色々な良い部分がかけ合わさって最高の才色兼備な美女、神谷明采さんが生まれたのですね。
まだまだ早い想像かもしれませんが、こう言ったご家庭で育ち、こう言ったキャリアを積んでいる神谷明采さんのような方は、将来どんな方と結婚するのか・・・先が楽しみです。
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