こども店長で一躍有名になった加藤清史郎くん、最近またテレビにたくさん出るようになってきましたね!勢いがあります!
大学生になって学業と両立しながら役者をされドラゴン桜へのレギュラー出演をオーディションで勝ち取るなど、子役時代のキャリアだけでなく演技の実力も評価されている若手ホープ!
そんな加藤清史郎くん、高校時代はイギリスに留学されていたとのこと。
どんな高校生活をイギリスで送られていたのか気になりますね。
また、留学を志す方や留学中の方を励ますようなエピソードがあれば紹介したいと思います!
加藤清史郎のイギリス留学への道筋
7歳の頃から英語に興味があった
加藤清史郎くんが英語に興味をもったのは、子役の時に参加した「レ・ミゼラブル」の時のこと。そのころ若干7歳です!
ミュージカルスタッフのほとんどがイギリス人だったため、通訳を介してお芝居や会話をされていたそうですが、自分で直接会話できればもっと深い話や役を高めることができるのになと思ったのが留学を決める一番の理由、きっかけだったそうです。
俳優になる決断をするまでは迷いがあった

中学時代は野球部をつくったりもし、野球か役者か悩んでいたとのこと。しかし市川海老蔵さんのおかげで俳優一本でやっていこうと、中学一年の冬の頃に心に決めたそうです!
加藤は「僕は市川海老蔵さんのおかげで俳優1本に絞れた」と告白。2015年に上演された「六本木歌舞伎『地球投五郎宇宙荒事』」で共演した際、稽古中に「将来何やりたいの?」と聞かれ、そのとき中学で野球部に入っていて、「野球選手か俳優かで迷っているんです」と答えたら、「なんで? 何年俳優やってきてんの? 13年って普通のサラリーマンでいったら大ベテランだぞ。そのキャリアを捨ててまでお前は野球をやりたいのか?」と言われたという。「中学1年の冬に僕は決めた」と、当時の決意を明かした。
https://news.mynavi.jp/article/20200913-1299538/
さすが、市川海老蔵さん、迷っていた加藤清史郎さんに、「確かに!」と腑に落ちるような言葉を投げかけてらしたんですね!
俳優になる決断が留学にも繋がっている
子役の成長はなかなか将来の役者生活にプラスにはたらくかどうか、きわどいところがあるのだと思いますが、加藤清史郎くんは自分が今の時期何をすべきか、今どういう時期なのかよく客観的に理解した上で留学を決めたようです。しっかりしてるな〜優先順位をつけて、しっかりやりたいことをやっていく姿が素敵です!見習いたい!
「中学生になって声変わりが始まり、子役時代と比べ、顔つきや体形も変わっていくので、役者としても中途半端な時期。じゃあ、この期間に知識や経験を蓄えておこうと留学を考えました」
https://fujinkoron.jp/articles/-/2105
加藤清史郎くんのイギリス留学生活
加藤清史郎くんのイギリス留学生活はとても充実したものだったようです。
今しかできない経験をしっかり楽しみ吸収し、最大限将来に役立てたい、そんな思いが伝わってくる留学生活です。
「勉強もするし、部活でサッカーもやっていて、土日とかはロンドンの街に出かけたり、ミュージカル大好きだから本番のミュージカルを観劇しに行ったり」
https://news.mynavi.jp/article/20200913-1299538/
「高校3年間も大事だし、そのときに芸能活動していて得られることもすごく大きいと思うんだけど、将来に向けてもっと大きなものが得られたらと思って決断したかな」
https://news.mynavi.jp/article/20200913-1299538/
加藤清史郎くんのイギリス留学中の部活

「仲間と全力でサッカーができたことが一番の思い出」と語る加藤清史郎くん。
スポーツといえば、ロンドン留学中はサッカー部にも入って、とっても楽しかったですね。現地の高校にはサッカーコースがあったので、サッカー部に所属していたのは将来プロの選手やプロのトレーナーを目指している人たちばかり。その中に、普通科コースの僕が入ったわけですから、本当に大変で。
https://fujinkoron.jp/articles/-/2105?page=2
プロを目指す選手の中、相当努力してくらいついてサッカーをしていたそうです。根性がすごいですね。でも、大変な思いをしてもトレーニングをがんばったり、熱中できたのはサッカーが楽しかったからだそうです。子供の頃、両親からは「(演技を)辞めたかったらいつ辞めてもいい」と言われながらも「演技をすることが楽しいから」と続けていらした加藤清史郎さん、いろんなことに対する原動力の根っこは「楽しいと思えるかどうか」だそうです。
サッカーをしている中で、現地のイギリス人との試合では体格差のあるイギリスのパワーサッカーとの対戦など、普通だったら怯えてしんどくなってしまいそうな経験も、「こんな経験二度とないから」という捉え方で楽しみながらチャレンジされていたそう!
「小さい頃からお仕事をさせてもらっていたので、チームでやるスポーツだとメンバーに迷惑をかけると思ってできませんでした。それをガッツリやることができたのがイギリスの高校時代。全力でサッカーをしていました」と懐かしそうに振り返る
https://maidonanews.jp/article/13355379
小さい頃から芸能界で子役として活躍されていた代償があったのですね。
でもそれを取り戻すかのように全力でやりたいことにチャレンジする姿になおさら感銘うけます。
日本では経験できないイギリス独特のフィジカルサッカーを体験しました。クラブの研修旅行ではスペインやポルトガル、イタリアに行ってサッカーをすることもできました」と部活を通して異文化交流も
本当に濃い経験をされたのですね、大好きなサッカーを通して。こういう貴重な体験をできるのが留学なのですね。
加藤清史郎くんのイギリス留学中の恋愛事情
19日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』で『店長、何やってたんですか?007』の回にて、ロンドンに留学していた高校時代の恋愛を話してらっしゃいました。
高校3年間イギリスに留学し、日本とイギリスで遠距離恋愛をしていたことを告白。加藤は「好きになってしまうと、すごく好きっていう感情が溢れてしまうタイプ」と自身の恋愛を語り「時差の問題とかあるので、イギリス時間の朝の5時、6時に起きて電話したりしてました」
https://mdpr.jp/news/detail/2268657
「夏季休暇で日本に帰ってきてたタイミングで久しぶりに会おうっていう約束をして、ロンドンのお土産と誕生日プレゼントを持って行ったんですけど、ドタキャンされちゃったんです」
https://mdpr.jp/news/detail/2268657
また会えるからと思っていたらラインで振られてしまったそうです!しかも噂によると二股だったかもと…なかなかショックな話ですが、大きな経験を得られたらと思い留学し、充実した留学生活の中で遠距離でちゃんと恋愛もして、は〜なんか青春って感じでいいですね!失恋しても充実していたでしょうね!
加藤清史郎くんのイギリス留学中のプライベート
ロンドンでは本場のお芝居やミュージカルが観られるのはもちろんのこと、数々の名画が見られる美術館や博物館もたくさんあります。そんな環境の中で、芸術的センスを磨きたいと思ったんです。
https://fujinkoron.jp/articles/-/2105
加藤清史郎くんのイギリスでの食生活

イギリスの食べ物は僕にはあまり合いませんでしたが(笑)
https://fujinkoron.jp/articles/-/2105?page=2
と語る加藤清史郎くん。楽しくて充実した留学生活の中、唯一のネックは食生活だったそう。
でもプラス思考な加藤清史郎くん、イギリスの食事が合わないおかげで日本に帰国した時の食事が当たり前ではなく、より一層美味しく感じられるようになったと語っています。
また、ラーメンが好きなようで、イギリスではラーメンが日本の値段お2倍もするそう!およそ1600円!確かに高いですね。しかし、イギリスでも替え玉もあるそうで、替え玉するかチャーシュー丼にすっるか悩みながらイギリスのラーメン店で食事をされていたそう(笑)
色々な違いや苦労を楽しめる方なのですね。これからバラエティに出るときもネタに困らなそうです。
加藤清史郎くんのイギリスでの寮生活
全寮制のイギリス寮生活の様子
加藤清史郎くんの通ったイギリス全寮制の寮生活では、洗濯なども自分でしていたそう!
しかし学校生活についてはいたって普通の生活だったそうです。寮のあるところはを自然の豊かなところで、天気のいい日は芝生で寝転がったり、サッカーをしたり、広々のびのびとした学校・寮生活を思わせます。また、朝早く起きると鹿が通ったり、すてきな場所だったっと語っていました。
いいとこのおぼっちゃんが通いそうな学校ですね。
ホームシックにならずに楽しんだ寮生活
留学中、加藤清史郎くんはホームシックになることは一度もなかったそうです!楽しくて何不自由ない留学生活だったそうです。上述の食生活を除いては!
寮生活はすごく楽しかったですね。それぞれに将来の夢を持ったクラスメイトたちと、朝から晩まで寝食を共にする生活。みんなとワイワイおしゃべりしながら、かけがえのない友人にも出会えて。まさに「ザ・青春」! 思い描いていた通りの学園生活を過ごすことができたんです。
https://fujinkoron.jp/articles/-/2105?page=2
留学生活を楽しむ、全寮制の高校で、日本人ばかりだったこともあると思いますが、イギリスロンドンでの留学は、寮生活はとても楽しいものだったようですね!
でも、日本人ばかりだとなかなか英語力は伸びなかったのでは?と思いました。
加藤清史郎くんの「英語力」や留学での「英語頻度」は?
2020年の3月までの3年間、ロンドンの高校に留学していたんです。日本の学校の付属校なので生徒は日本人だけだったのですが、寮母さんや食堂のシェフはイギリス人。週末はウェストエンドにミュージカルを観に行ったり、現地の演劇学校に通って、英語のプログラムに悪戦苦闘しながら(笑)、お芝居の勉強もしてきました。
https://fujinkoron.jp/articles/-/2105
はい、全寮制のロンドンの高校ですが、生徒さんはみんな日本人とのことで、外に出ないと本格的な英語力は育たなかったかなと思います。
そ もそも英語を話せるようになりたいとおもったのが大きなきっかけである留学。実際現在どのくらい話せるのか、加藤清史郎くんの英語力が気になりますね!


まとめ
「自分の人生にとっても本当に濃い3年間でした」とイギリスでの留学時代を語る加藤清史郎くん。
小さい頃から楽しいことを原動力に苦労も努力もされてきたと思います。一つ一つの選択に、地に足のついた考え方や自分の気持ちの原動力がきちんとあり、すごくしっかりしているとともに、健全な思考のかただなと、人望や将来性をビシバシ感じますね!
また留学に興味のある方や留学をしている方などは、加藤清史郎くんの「目一杯経験し、目一杯楽しむ」そんな姿勢を参考にしてこれからの計画や留学生活を充実したものにしていきたいですね!
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