スポンサーリンク

KAWSの自宅(ブルックリン)が凄い!アートコレクターでインテリアがかっこよすぎ!

文化・芸術

みなさんKAWSってご存知ですか?
目がばってんのキャラクターが印象的なコンパニオンというキャラクターを見たことがあると思います!

このキャラクターを作ったアーティストKAWSの本名はブライアン・ドネリーといい、現在46歳(47歳・2021年)の男性です。

イラストレーターやデザイナーとして世界的に活躍し、ポップカルチャー界の巨人と言われているKAWS(ブライアン・ドネリー)のもう一つの顔がアートコレクター

彼は莫大な財産でアートを収集している様ですが、それらの美術品(アート)は彼の家のいたるところに飾られ、彼の家はまるで美術館の様!

今日はそんなKAWS(ブライアンドネリー)の自宅の様子をご紹介したいと思います!

スポンサーリンク

KAWS(ブライアン・ドネリー)とは

●両目がXXになったキャラクターで世界的に知られるアーティスト

【KAWS(カウズ)】

本名:ブライアン・ドネリー
誕生日:1974年11月4日
出身:ニュージャージー州ジャージーシティ生まれ
・高校卒業後スクールオブビジュアルアーツでイラストを学ぶ
・ディズニーの子会社であるジャンボピクチャーズで短期間働く
・ストリートアート出身
・1990年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現す。
・93年から96年まで School of Visual Artsで学ぶ
・1999年に最初のアートトイ:コンパニオン(×印の目のキャラクター)を生み出す
(ユニクロや著名ブランドとコラボレーション多数)

KAWS(ブライアン・ドネリー)はアートコレクター

ドネリーのブルックリンの家の居間には、ソールの1979年の絵画「ダブルデクーニングダック」があります。ここでは、抽象表現主義の巨匠の有名な「女性」絵画の1つの主題が、ソールの特徴的な歪んだ漫画風のドナルドダックになります。ドネリーは2011年にサザビーズで絵を購入し、ソールのオークション記録を272,500ドルに設定しました(販売前の見積もりは40,000ドルから60,000ドル)。

KAWS(ブライアン・ドネリー)は様々な種類やテイストのアートを収集しているそうで、それらのコレクションは主に50年代から80年代の物が多いとのこと。

KAWS(ブライアン・ドネリー)はアートに対する偏見やブランドなどの偏りや階層ないコレクターと評価されているようです。

これから見て行く彼の自宅のインテリアやアートコレクションをみると、
ブランド志向によるアートコレクションではなく
本当にアートを楽しんでいるコレクターなんだなぁと分かりますよ!
なによりアートが生活に馴染んでいることが感じられます!

ブライアンドネリーのコレクションの一部アーティスト紹介

・バリー・マギー
・エリック・パーカー
・ダナシュッツ
・マシューセレッティ
・スーウィリアムズ
・マスバス
・ニコールアイゼンマン
・ジョイスペンサート

スポンサーリンク

KAWS(ブライアン・ドネリー)の自宅は美術館!

KAWSの自宅は彼のアートコレクションによってどこを切り取っても美術館の様です。
(自宅はブルックリン)

ADより

上の写真のインテリアの中には日本人アーティストの五木田智央さんの作品も飾られています。
左の作品がそうですね。

スポンサーリンク

KAWS(ブライアン・ドネリー)の日常(私生活)のインテリア

彼の暮らしの中には日本のアーティスト村上隆の作品もあります。

子供達のインテリアに違和感なく存在しています。

そうなんですKAWS(ブライアン・ドネリー)には可愛いお子さんがいます。
彼の奥さんもアーティストで、二人のセンスによってポップで明るく個性的なインテリアに仕上がっています。

KAWS(ブライアン・ドネリー)の妻の作品も家にあって素敵

二人のベッドルームの色調は落ち着いていて優しいアースカラーが印象的
どちらかというと妻のチャンさんらしいインテリアです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
文化・芸術
Donをフォローする
QS-SOURCE

コメント

タイトルとURLをコピーしました