ベルセルクの作者三浦建太郎さんが急性大動脈解離で亡くなられたとのこと。
まだ54歳とお若いのになぜ・・・
急性大動脈解離で亡くなられた三浦建太郎さんの死や病気の怖さ、亡くなられた際の状況について考えてみました。
三浦建太郎さんの死因・急性大動脈解離について
急性大動脈解離を調べると、とても命を落とす危険や確率が高い現象だと分かりました。
大動脈解離とは、大動脈の血管壁が裂け、血液の通り道が、本来のものとは別にもうひとつできた状態です。その結果、胸や背中に激痛が走り、大動脈が破裂したり、多くの臓器に障害をもたらしたりする重大な合併症を引き起こします。放置すると命にかかわります。
https://newheart.jp/glossary/detail/cardiovascular-surgery_014.php
三浦建太郎先生のご冥福をお祈りします。私の母と同じ死因、突然死はとても辛いです。ベルセルク大好きでした。 https://t.co/dtnZ7UfD0V
— coco_tuan (@coco7689) May 20, 2021
三浦建太郎さんの死因、自分の父もこれだった。レアな症例かと思っていたので、自分もそうだった身内を亡くしたというリツイが多くてびっくり
— しろねこたいしょう@アスパラでガス (@sironekotaishow) May 20, 2021
血圧高い人は注意です https://t.co/Il3e58LtpO
何?ベルセルクの作者、三浦建太郎先生が亡くなられただと?
— 6道魔王姉@被弾済😇&PS5難民 (@the_rikdo_04) May 20, 2021
死因は大動脈乖離…つまり、突然死みたいな事か。
なんていう事だ…まだ若いのに、突然すぎる。
ベルセルクは面白かった。
御冥福をお祈りします。
合掌
ベルセルクは見たけとないんだけど作者の三浦建太郎先生が急性大動脈解離で亡くなった。急性大動脈解離って声優鶴ひろみさんの死因じゃなかったっけ?運転中に発症して激痛の中路肩に停車したのは凄いみたいなことあった気がする。前触れもなく急に激痛が来てそのまま亡くなってしまう、怖いな。
— 鬼滅なランナー@大会出場予定なし (@Rio_Icana) May 20, 2021
このように、急性大動脈解離によって、突然亡くなってしまう場合があるということは、
いつどこで、突然症状に襲われてもおかしくない、
いつどこで倒れるかわからないということです・・・
三浦建太郎さんは、どのような状況でどこで亡くなられたの?
三浦建太郎さんはもしかしたら、ご自宅で漫画を書いている最中に亡くなられた可能性も・・・
病院で亡くなられた場合は「〇〇の病院で・・・」と記載されるパターンが多いので・・。
お亡くなりになられたのが5月6日ということで、訃報発表まで時間がかかっていることを考えると、孤独死された可能性も高いのかなと考えられます。
(お調べしたところ、三浦建太郎先生には奥様やお子様がいらしたという情報はありません・・・)
いずれにせよ亡くなるには若かった、そして突然すぎます・・・
漫画も最終回のむかっていたとはいえ終わりを迎えることなく先生はお亡くなりに・・・
どうかファンの皆様、関係者の皆様、三浦先生の楽しそうな笑顔を想像していただき、ヤングアニマル編集部と共に静かにご冥福を祈っていただければと存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。
白泉社 https://www.hakusensha.co.jp/information/60696/
白泉社の声明文もよく分かります。
急性大動脈解離から考える突然死について
急性大動脈解離は高血圧の方は気をつけたほうが良いとのこと。
また、生活習慣の見直しも大切だとのこと・・・
私の知り合いにもネットビジネスやYoutubeチャンネルの開設をして多忙に生活する中突然亡くなった男性(40代後半)がおりました。
彼は日々パソコン仕事をする中、コロナになりジムで運動する機会が無くなったせいもあってか、亡くなる前は血圧が異常に高くなり、周囲にそれを話していたにも関わらず、病院にかかることもなく、ある日、自宅で一人卒倒して亡くなられました。ちなみに食生活は、筋トレのために胸肉や唐揚げと野菜ばかり食べていて炭水化物を摂取していなかったようです。(私の亡くなった知人の話です)
周りの者としては突然亡くなったことにショックを受けておりましたが、生前の彼の生活習慣を聞くと、急性大動脈解離で亡くなられた三浦建太郎さんの死と重なるものがあり、なんともいえない気持ちです。
三浦建太郎さんは最後まで漫画を書き続けていた??
三浦建太郎さんは本当にストイックに作品を書かれていましたので、過労でありながらも体を駆使してまで書かれている印象でした
ですので、死の直前まで漫画家として最後まで漫画を書くことを第一に過ごされてきたのかもしれません(あくまでも想像の範疇ですが・・・)
作者は休載期間中も原稿 を描き続けて過労に陥るほどの作業を続けており、掲載誌の巻末コメントで自身の体調に関する不安をたびたび述べ、「死ぬまでに頭の中を全て出せるのか」など完結に対する危惧を自ら語っている。
wikipedia
三浦建太郎さんが、最期まで漫画を書き続け、ご自分の命を目一杯燃やして一生を終えられたのかなと想像し、改めてご冥福をお祈りいたします。
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