今回はDONも大好きな建築関連!
NHKの「デザイン トークス+」の「アップサイクル」というテーマの番組で建築家の長坂常(ながさか じょう)さんがゲストとして出演されています。
長坂常さんの名前を初めて聞いてどんな人か調べて見たところ情報がまとまっていなかったのでここにご紹介!
ということで今回は建築家・長坂常さんのプロフィールをまとめました
- 建築家・長坂常さんの出身や学歴、経歴は?
- 建築家・長坂常さんの主催するスキーマ建築とは?
※情報が少々少ないため、追ってたしていきたいと思います!
長坂常さんのプロフィール

長坂常(ながさか じょう)
人物:スキーマ建築計画代表
誕生日:1971年(数えで50歳・2021年生まれ)
出身: 大阪生まれ千葉育ち
学歴:
1993年 明治大学中途退学
1998年 東京芸術大学芸術学部建築学科卒業
経歴:
スタジオスキーマ設立(旧名)
長坂常さんは東京芸術大学美術学部の建築学科を卒業後、
1998年に「スキ ーマ アーキテクト」を設立されました。
そして2007 年、ギャラリー、ショップその他の施 設を共有する「ハッパ」と言う名のコラボレーション オフィスを始めたそうです。
長坂常さんの主要な作品
長坂常さんの主要な作品は
- 「狭山フラット」
- 「63.02°」
- 「パコ」
- 「奥沢の家」
- 「 イソップ青山・銀座」
- 「MR_DESIGN オフィス
- 「”LLOVE”」
- 「離れ」
- 「今日 の特別な自由が丘/ヒカリエ」
- 「色相プラス」など
他にも、アメリカ・ユタ州にある自然公園内のシャレーも手がけられています。
ちなみに、今回の番組のテーマであるアップサイクルに関する作品は
アップサイクルはアートですね!
長坂常の作品に触れたいならブルーボトルへ!
ブルーボトルコーヒーや黄金湯などの内装デザインを手がけている他、
長坂常さんのスキーマ建築の情報まとめ
スキーマ建築計画は、 長坂常さんを中心に、「場」を作ることを目的とし、活動す るデザインチームです。
『スキーマ(schemata)とは?」という点については以下のように語られています。
スキーマとは経験を 抽象化・構造化して得られる 知識の集成のことをいいます。
学習した経験や知識は長期記憶というところに 保存されるといわれています。
当然、普通の生活をしているだけでも、数多くの体験をする私たちの長期記憶に保存された情報は膨大な量になります。
私たちが 物を考えるとき,いちいちそこから情報を引っ張ってくると日が暮れてしまいます。
蓄えられた知識や経験は情報処理され、構造化し新たな情報を効率よく処理するフィルターのようなものを形成します。
それがスキーマです。
名称:有限会社 スキーマ建築計画 一級建築士事務所 東京都知事登録第57651号
設立:平成10年
業務内容:建築設計・監理/インテリアデザイン・商業店舗設計・監理/家具デザイン・製作
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-31-5
代表取締役:長坂常
電話:03-6712-5514
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