大豆田とわ子のドラマ、出てくるシーンのロケ地が全てオシャレでハイセンス!
特に気になったのが大豆田とわ子が社長を務めるしろくまハウジングのオフィス!
開放的でオシャレな内装の会社ですよね。
実際は何に使われている場所なんだろう?ロケ地を調べて見ました!
大豆田とわ子のオフィス(ドラマ内)





大豆田とわ子オフィス・ロケ地
インテリアやデザインの会社・株式会社DRAFT

インテリア・店舗・オフィス等の空間デザインやグラフィックデザインを手がけていらっしゃる会社「株式会社ドラフト」さんです。原宿にあります。
CEOでインテリアデザイナーの山下泰樹さんがデザインされました。
ショウケースも兼ねたオフィス(2Fと3Fがオフィス)で色々なニーズに対応できるようデザインされているそうです。そして現在90名ほどの方が働いているそうです。
DRAFTの内装がホテルライク
最初、ロケ地を特定する際に、検索ワードでホテルと入れてしまうくらい、ホテルのラウンジのように天井の高い内装…。天井の高さを生かした背の高い扉が素敵です。

床もホテルみたいですよね。
窓も一面ガラス張りで採光が、最高、なんちって。
とりあえず、オフィスに見えないくらい素敵な空間です。
家具を変えたらカフェかホテルのラウンジですよね。

デスクの仕切りも布張り。ソファのようでオシャレ。椅子も素敵。
一つ一つ隙がないくらい素敵です。

ドラマにもチラチラ映るこの不思議な空間。こちらはドラフトのオリジナル製品で「ワークブース」とというそうです。パソコンにアームがついていて角度も自由自在。
ちょっとマンガ喫茶みたい。

そしてこちらが大胆な白い柱。この柱を元にロケ地を特定できないかと思ったくらい印象的。
いや〜ほんとにオサレ。

こちらは会議のシーンに使われていた部屋のアートです。
こちらのアートはSUIKO氏という、世界的なグラフィックアーティストの作品だそうです。

まだまだドラマのシーンに出てきそうな素敵な空間が!
株式会社DRAFTの内装はいたるところ隙がない!
こんなトイレのオフィス、見たことない。
こんなところで働きたいな、そう思ってしまいますね。


そして、なんとカフェブースもあるそう!(しかもカフェブース専任のスタッフさんがいるそう)
パンもサラダバーも、フルーツも置いてあるそうです。

まとめ
こんな素敵な会社をロケ地に使えるなんて、テレビの力ってすごいな。
コロナのこともあってリモートワークが進んでいるので、そういった関係もあって借りやすかったのでしょうかね?
いずれにしても、どの画面をとっても目の保養になる(背景も人も、服も、インテリアも、画面の色も)「大豆田とわ子と三人の元夫」、全編通してインテリアを追っていきたいなと思うくらい!
ちなみにこちらの記事で使用させてもらった画像元のブログにたくさんオフィスの写真が掲載されているので、もっと見たい方はぜひ見て見てください。建築やインテリア好きにはたまりません!
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