アメリカ東部で大量発生したようですね!アメリカではこれがビジネスチャンスになっているとのことで、蝉がチョココーティングされている様子をニュースを見ました。
日本でも最近昆虫食が流行っていて、調べると、蝉の幼虫がチョココーティングされテイル画像は出てくるのですが、今回ニュースで見た蝉の成虫がチョコになったものは珍しいようです!
蝉・セミチョコレートは一体どんな食感なのか?
蝉・セミチョコレートは味はどんななのか?
リサーチしてみました!
アメリカのセミチョコレートの商品

17年周期で地上に現れる「17年ゼミ」の大量発生がピークを機に蝉の成虫をチョココーティングした商品が誕生。
「17年ゼミ」は北アメリカに生息する「周期ゼミ」と呼ばれるセミの一種で、17年周期で大量に地上に現れます。

首都ワシントンなどでは、体長3センチほどの赤い目をしたセミが、大量発生し、ワシントン近郊のチョコレート専門店では、セミを揚げてチョコでコーティングしたものをこの夏限定商品として販売しているそうです。

「セミチョコ」…22ドル(約2400円)・約10匹入り
売れ行きが好調だそうなので、結構美味しいのかもしれません!
では気になる「セミチョコ」の味や食感はどんななのか!?
「セミチョコ」(蝉チョコレート)の味と食感

ニュースの中では、蝉チョコレートを食べた日本人駐在員の方が
「さくさくっという感じで、全然虫を食べてるって感じじゃないですね」
と平然とコメントされていました!!
ということは、想像していたような
・虫がプチっと潰れる感じや
・羽や甲冑が押しつぶされるバリバリっという感じも
しないのかもしれません!!
ちなみに、日本の情報では(蝉の成虫を唐揚げ粉につけて揚げたものを食べた方の感想)
「思い切って口に放り込んでみると、唐揚げ粉の香りが強く、パリパリッといただけます。」
と書いてあったので、以外に揚げてしまうと虫っぽさが無くなるのかもしれません。
ちなみに、コオロギなどを食す場合は、
昆虫はエビやカニと成分が類似しているため、甲殻類アレルギーの方はご遠慮ください
という注意書きがあったので(蝉も昆虫ですし)甲殻類アレルギーをお持ちの人は食べない方がいいと思われます。
セミチョコレートの味と食感まとめ
ということで、総じて成虫を食べるときは揚げて食べる方法が多いようで、食感については揚げるとパリパリしていて虫っぽさが無くなるようです。
味についての言及はないので、特に味に特徴はないのかもしれません。
つまり、セミは揚げるとパリパリしていて普通に食べれるということと、揚げたセミにチョコレートコーティングしてしまえば、もうセミを食べてるなんて分からなくなる…ということですね!
ちょっと食べれそうな気がしてきましたね!
ただし、甲殻類アレルギーの方はやめておきましょう!
参照:引用(https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe04d0831faaf82154d2e2185b9cff743b0b208?page=3)
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