武田双雲さんがVoicy(ボイシー)を始められました。
第2回目の配信が面白かったのでレビューしますね。
ちなみに、この日ちょっと気持ちが疲れていた私は、かなり癒されました。
笑いながら、笑いを堪えられずに話す武田双雲さんと、早雲さんのチョイスした話題(おもしろいエピソード)、にVoicy(ボイシー)を聞きながら思わず1人で笑ってしまいました。
そのエピソードは2回目の「マンボーのメンタルの弱さに感動。マンボー様ありがとう」の回です。
まだVoicyを知らない方も多いかもしれないので、少しVoicyの説明もしておきますね。
武田双雲さんとは

武田 双雲 たけだ そううん(本名:武田 大智 たけだ だいち)
1975年6月9日
熊本県熊本市出身
身長185cm
日本の書道家
書道は志していなかったが、就職先のNTT(営業)でも字がうまいことで有名だった。
ある女性社員の名前を代筆したところ、その筆跡を見た女性から名前を涙を流して感動され、それを機に翌日辞表を出して会社を退職。
母・武田双葉の書道教室で1年間書を学びストリート書家としてスタート
路傍で道行く人の希望で即興で書くスタイルを披露
墨を使った大字パフォーマンスでテレビで話題に
NHKの大河ドラマのタイトル字などデザイン書の分野で注目。
Voicy(ボイシー)とは
ボイスメディア「Voicy」は、日本発の音声メディア
ビジネスのプロや芸能人などの「声のブログ」
4大マスメディアの記事が声で聴ける「メディアチャンネル」
※パーソナリティは審査制
武田双雲とVoicy(ボイシー)の関係
voicyの緒方社長とクラブハウスで盛り上がったご縁で、緒方社長から「voicyやってみませんか」と声がかかりすぐに録音を始めたそうです。
武田双雲さんならではでこれまで出会ってきた著名人や地球の変な人たち(おもしろい人たち)からエタ学びや人生を変えるような感動や出会いや価値観をシェアしたいと思っているそうです。
「人との出会いは人生が変わる」
とおっしゃる早雲さん。
Voicyでは聞く人の「人生にいい影響を与えられたらいいな、ポジティブになったり人生を変えたり、全く違う境地にいけたり」と話されてました。
これは元気がもらえそう。Voicyがあればすごい人が身近にいてアドバイスをくれたり、おもしろいことを話してくれたりしてくれる感覚に陥ります。
武田双雲Voicy2回目「マンボー」の話について
マンボーはメンヘラでHSP?笑
早雲さんが2回目のVoicy配信で取り上げたのが、以前にインターネット上で話題にもなった「マンボウ最弱伝説」です。
・まっすぐしか泳げないため岩にぶつかって死亡
・皮膚が弱すぎて触っただけで痕が付き、それが原因で死亡
・潜ったら水が冷たすぎて死亡
・朝日が強すぎて死亡
・水面で日にあたっていたら鳥につつかれて死亡
・寝ていたら陸に打ち上げられて死亡
・寄生虫を殺すためにジャンプして水面に当たり死亡
・食べた魚の骨が喉に詰まって死亡
・食べたエビやカニの殻が内蔵に刺さって死亡
・水中の泡が目に入ったストレスで死亡
・海水の塩分が肌に染みたショックで死亡
・前から来るウミガメとぶつかる予感がしたストレスで死亡
・近くに居た仲間が死亡したショックで死亡
・近くに居た仲間が死亡したショックで死亡した仲間から受けたストレスで死亡…
こちらの内容については都市伝説的になっていて、この内容が生物学的に真実ではないそうですが、何れにしてもマンボーはデリケートで死にやすいらしいです。
マンボーのエピソードのチョイスが優しい
みんなメンタル弱々だと思います。メンタルが強い人ってなかなかいないとおもうんですけど。僕もメンタル弱々です。そんなメンタルが弱い人のために、今日はマンボー様のお話をしたいと思います。
武田双雲「感動の教科書」2回目voicy
と言ってお話が始まります。もう話題の選び方が優しいですよね。そして多分ご自身が笑って癒されたエピソードとして私たちにも紹介してくださってるのだと思います。もう、人のために「楽」を届ける早雲さん、voivyでもその芯はぶれませんね!
「読んでるだけで癒されますね」
武田双雲「感動の教科書」2回目voicy
笑いながらマンボー様のエピソードを読み上げた早雲さん自身がまず癒されてます。
不思議なもので声だけだと逆に身近に感じるというか、親近感がわくのかな?聞いているこちらも同じ気持ちになります。
「メンタル弱いですよね。すぐ死にそうになったりしますよね、そんなもんです、人類は。なんか辛い時はマンボーを思い出して、マンボー様よりは強いんじゃないかというくらいの気持ちでいいのかなと」
武田双雲「感動の教科書」2回目voicy
メンタル弱い人は真面目すぎる人も多いと思うのですが、早雲さんのこの一つ肩の力が抜けたコメントを聞くと、「あ、それでいいか」と不思議とふっと肩に力が入ってた自分に気付かされます。
武田双雲さんが1人で喋るから1人ボケとツッコミがツボ
マンボーの話をさんざ笑いながら読み上げた後、早雲さんのまとめとしては
「マンボーメンタル、みんなで身につけて…、あっ!マンボーメンタル身につけちゃダメか!」
武田双雲「感動の教科書」2回目voicy
「マンボーメンタルをみて、自分は案外イケてんじゃね?そう思って少しだけ、ポジになれたらよかですな」
「ということで皆さん今日もマンボーメンタルで生きていきましょう!!あっ違うか!!」
voicy(ボイシー)一発撮りされたのかな?笑そのぐらいラフな感じがまた早雲さんの素の味が出ていて癒されるし親近感が湧きますね。
少し余談になるのですが、
他の方のvoicyを聞いていてもよくおっしゃられているのですが、
voicyでは、他のSNSなどでは話せないことを気軽に話せる部分もあるみたいで、話し手が素の言葉や素の姿や本音を飾らずに喋ってくれている印象があります。
そういった意味でもVoicyって穴場でファンにとっては聞きがいがあります。
武田双雲さんが笑いにもらい笑い
マンボーの話があまりにもおもしろいので内容を本気にはせずに聞いたのですが、武田双雲さんのVoicyチャンネルを聞いて何がいいと思ったかというと、
・笑いが伝染する
・早雲さんの1人突っ込みがおもしろい
・早雲さんの伝えたいことが、早雲さんの声を通して聞ける
・題名が「感動の教科書」なので、毎回、ためになる感動の話が聞けるはず
まとめ(AYABOの一言)
・マンボー様の「マンボー最弱説」が単純におもしろい。
・武田双雲さんのチョイスがおもしろい。早雲さんの人柄に魅力を感じた。
・Voicyでは武田双雲さんを身近に感じる。
・武田双雲さんのVoicyは聞いて気持ちが楽になったり、ためになる。
・武田双雲さんは笑いも届けてくれそう。(視点がおもしろい)
コメント