あのキムタク・木村拓哉(48)さんが、超大型国際ドラマに出演するとのこと。
放送は来年2022年とのことですが、早速木村拓哉さんが出演される国際ドラマ『THE SWARM(ザ・スウォーム、原題)』の情報を一覧できるようまとめました!
早速見ていきましょう!
『THE SWARM(原題)』の原作ストーリーは

・2004年にドイツで発表
・海洋SFサスペンス超大作
・作者はフランク・シェッツィング(Frank Schätzing)
・「ダ・ヴィンチ・コード」から首位を奪いドイツでは450万部を売り上げた
・深海に生息する未確認知的生物の群れに直面する人類の闘いを描く海洋サスペンス
【フランク・シェッツィング(Frank Schätzing)】
・原作者&エグゼクティブ・プロデューサー

「僕にとって重要だったのは、『THE SWARM』を単に映像化することではなく、現代化することでした。すなわち、起こりうる未来を描き、若い世代の人生や恐怖、希望をストーリーの中心に据えることです。脚本は完成し、今は俳優や監督、撮影監督やVFXアーティスト達に任せる段階です。何が起こるか、わくわくしています」
『THE SWARM(原題)』木村拓哉演じる役と情報

木村拓哉 の役柄「アイト・ミフネ」について
・海洋問題に取り組む「ミフネ財団」の創設者
・人類の危機に立ち向かう科学者チームを指揮する役
・ストーリー後半部分で物語の鍵を握るキーパーソン

「強く権威ある雰囲気と際立った知性を同時に表現できることが求められますが、彼の作品を拝見し、このキャラクターを演じるのにまさしくうってつけと確信しました」(フランク・デルガー)
木村拓哉さんは今回のオファーに関して
「(ドルジャーさんが世界的にヒットさせた)『ゲーム・オブ・スローンズ』は大好きな作品でしたので、そのチームからのオファーがあった際は、素直にうれしい気持ちでした」
引用元:中日スポーツ
と語っています。
・2004年 香港映画「2046」(ウォン・カーウァイ監督、04年公開)海外作品初出演
・2008年 時代劇映画「武士の一分」主演(山田洋次監督)が米ニューヨークなど海外上映
・中国版SNS「ウェイボー」でも250万以上のフォロワーを持つ。
『THE SWARM(原題)』共演者情報
10カ国超からえりすぐりのキャストが集う超大作。
バルバラ・スコヴァ(ドイツ・女優)

バルバラ・スコヴァ(Barbara Sukowa)
1950年2月2日生まれ 71歳
ドイツ・ブレーメン出身
【主要作品】
・ローザ・ルクセンブルク Die Geduld der Rosa Luxemburg (1985年)
・シシリアン The Sicilian (1987年)
・エム・バタフライ M. Butterfly (1993年)
・ハンナ・アーレント Hannah Arendt (2012年)
・12モンキーズ 12 Monkeys (2015年 – 2018年)
アレクサンダー・カリム(Alexander Karim)
セシル・ドゥ・フランス(ベルギー出身・女優)

セシル・ドゥ・フランス(Cécile De France)
1975年7月17日(45歳)
ベルギー・ナミュール出身
主にフランスの舞台や映画、テレビで活躍。
【主要作品】
2002年公開の『スパニッシュ・アパートメント』でセザール賞有望若手女優賞
2004年公開の『80デイズ』でハリウッドに進出
2005年公開の『ロシアン・ドールズ』で助演女優賞を受賞
レオニー・ベネシュ(ドイツ・女優)

レオニー・ベネシュ(Leonie Benesch)
1991年4月22日(30歳)
2009 白いリボン
2010 Satte Farben vor Schwarz イヴォンヌ
2017-2020 バビロン・ベルリン
アレクサンダー・カリム(スウェーデン出身・男優)

アレクサンダー・アリー・カリム(Alexander Karim)
1976年5月26日 (年齢 45歳)
スウェーデン ヘルシングボリ出身
俳優兼脚本家
https://www.instagram.com/alexanderkarim/
『THE SWARM(原題)』ロケ地や撮影時期は?
・撮影は今月からイタリアでスタート予定。
・6月〜9月の撮影期間
・木村拓也は7月に渡航予定
・水中の撮影以外は全てイタリアで撮影
・イタリア国内でセットを組んで撮影(撮影舞台となるカナダ・ペルー・ノルウェー・その他の国や地域を)
本編は全編英語とのこと。もちろん木村拓也さんも英語でセリフを言われることと思います。
奥さんの工藤静香さんも同伴で行かれるのでしょうかね?
娘のここみちゃんやKoukiちゃんも英語が堪能なので、もしかしたら一度くらいは現地で合流することもあるかもしれませんね。
『THE SWARM(原題)』監督・制作チームは?
『THE SWARM(原題)』制作メンバー
【製作総指揮】フランク・ドルジャー(フランク・デルガー)Frank Doelger
(世界的大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサー)
【チーフコンテンツオフィサー】長澤一史Hulu
【監督】
バーバラ・イーダー
ルーク・ワトソン
【プロデューサー】
マーク・ハッファム
ウテ・レオンハルト
【脚本脚色】
ドルジャーと原作者のシェッツィングがドラマ向けに原作を脚色を加えた
【脚本】
スティーヴン・ラリー
マリッサ・レストラード
クリス・ラント
マイケル・A・ウォーカー
【科学顧問】
極地深海研究者のアンティエ・ボエチウス博士
ジョン・コプリー博士
『THE SWARM(原題)』豪華!制作陣の声
【マーク・ハッファム(Mark Huffam)】
・エグゼクティブ プロデューサー
『主な作品(抜粋)』
CURED キュアード2017 製作総指揮
オデッセイ2015 製作
プロメテウス2012 製作総指揮
マンマ・ミーア!2008 製作総指揮
コレリ大尉のマンドリン2001 製作

「ヨーロッパ発の野心的なドラマシリーズ企画でフランク(・ドルジャー)と再び仕事ができることを大変嬉しく思っています。環境破壊と保全という現実社会の喫緊の課題に即した本作のテーマに惹かれてすぐに参加を決めました」
【エリック・ウェルベール(Eric Welber)】
・マネージング・ディレクター(ndFインターナショナル・プロダクション)

イタリア国内でセットを組んで撮影することで、環境に配慮した制作が実現できます。この作品を制作する目的に沿ったやり方で撮影できることを誇りに思っています」
『THE SWARM(原題)』の放送時期や視聴方法は?
木村拓哉さんの出演する『THE SWARM(原題)』はヨーロッパ各国の主要放送局と動画配信サービス「Hulu Japan」の共同制作ですので、主にヨーロッパ各国での放送と日本ではHuluで放送されます。
・2022年 世界同時放送&配信予定。
・全編英語で全8話
・Huluで独占配信(日本)
・「ZDF」で配信(ドイツ最大級の公共放送局)
・以下ヨーッロッパ諸国の国営放送局で同時放送
・フランス国営放送局グループFrance Televisions
・イタリア国営放送局の国際テレビサービスRAI ITALIA
・オーストリア公共放送局ORF
・スイス公共放送局SRF
・北欧のメディアエンターテインメント企業Nordic Entertainment Group
『THE SWARM(原題)』ドラマ情報追記
情報が上がり次第追記していきます。
参考サイト
https://realsound.jp/movie/2021/06/post-793478.html
https://www.cinemacafe.net/article/2021/06/16/73366.html
https://variety.com/2018/tv/news/beta-film-zdfs-intaglio-films-sets-first-production-the-swarm-1202921767/
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