準ミスワールドグランプリに輝いた京都大学大学院生の冨田キアナさんについてご紹介!
現在京都大学の博士課程にいらっしゃるという冨田キアナさんですが経歴や発言が才女で心清らかで素晴らしすぎる!
爪の垢は煎じれませんが、その美しい心持ちは少しでも取り入れたい・・・
ということで今回は冨田キアナさんのプロフィールをご紹介!
- 冨田キアナさんの素晴らしすぎる学歴と
- 帰国子女ならではの学歴と英語力を調査!
冨田キアナさんのプロフィール!

冨田キアナ(とみた きあな)
(ミス・ワールド・ジャパン 2021 準ミスグランプリ)
誕生日:24歳
出身:東京都港区
学歴:
オーストラリアの公立高校
ノルウェー・オスロ大学
ケンブリッジ大学(修士)卒業(2020年)
京都大学(博士)・現大学院生
趣味:ディズニー/海外/勉強
美しい冨田キアナさんのビフォーアフターはこちら!
冨田キアナさんの詳しい学歴と帰国子女歴エピソード!
冨田キアナさんのご両親はエリートで良い教育環境を冨田キアナさんに与えていたと思われます。
「6歳の頃、世界では幼い子供が5秒に一人命を落としていると知り、衝撃を受けました」
とスピーチでおっしゃっていたので、幼少期から環境問題や世界の問題に目を向ける環境があったんでしょうね!
また、子供の頃からお小遣いをためてユニセフ募金をするほど思いを込めて活動していたなど、まるで女神のようなエピソードも!
そんな世界平和を願う志をもっていたキアナさんはケンブリッジでも、友人と世界平和を実現する方法を話して過ごすなど、生粋の国際人間といった感じです。
ちなみにケンブリッジ大学ではアジア中東学部でMPhilの学位を取得したそうです。
各国で留学経験をされているので、国際的な視点のもとに日本への理解を深めているそうです。
「現在は大学院にて防災の研究をしております。自然災害は私たち全員に関係する問題です」と実際に行動を起こし、「今までイギリス・ケンブリッジ大学、ノルウェー・オスロ大学、そしてオーストラリアの公立高校で、多様なバックグラウンドに囲まれながら過ごしてきました。今度は世界を経験してきた私が、日本に還元、そして世界に貢献する番です。私が世界平和に貢献できるミス・ワールドになります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/01e9d97341492364139623b9c5f6ec23a2276288
冨田キアナさんの京都大学での活動について

冨田キアナさんの研究は、
「防災とリーダーシップに関する研究」だそうで
詳しくは
「GSAISの原則の1つであるグローバルリーダーのリソース開発」
(具体的には、日本の教育機関におけるグローバル教育の現状を再評価するなど、世界の舞台で成功するために必要なコミュニケーション能力とリーダーシップスキルの向上に関する研究)
に取り組まれているそうです。
冨田キアナさんの研究するリーダーシップスキルでは、実際に世界でグローバルにリーダーシップを発揮できるところを目指しており
「英語教育、留学プログラム、異文化理解のための国際交流など、さまざまな活動が行われています。しかし、彼らはグローバルリーダーを生み出すために必要なすべての側面をカバーしていますか?」
と、現在の日本を危惧しながらも、日本人が世界に貢献できることを目標としているようです。
そんなキアナさんのモットーは「日本から世界へ」とのこと!
冨田キアナさんの英語が聞いて見たい!動画でチェック!
冨田キアナさんが英語でのスピーチをしているシーンがこちら。(途中から英語を話しているので、途中から始まります)
短いですが、流暢な英語を聞くことができます。
冨田キアナさんのミッションが女神すぎ!
「私は真剣に世界平和に取り組んでいます。」
- 命を大切に思い行動できる人を増やすことが世界平和に繋がる
- 将来世界が笑顔で溢れる景色を見たい
世界では防災対策を取られていない発展途上国などで、気候変動の際に多くの犠牲者がでています
それについて、災害を経験してきた日本だからこそ救える命があると語る冨田キアナさん。
日本の災害文化や、コミュニティ文化(災害の伝達文化)などを生かして、世界各国で避難訓練を実施、京都の知恵を生かした防災コミュニティづくりに貢献したいと未来について語っていました。
準ミスワールドになった今、世界を見据えた活動がより注目を浴びることと思います。
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