コラムニストの尾藤克之さん眞子さまと小室圭さんの結婚に関する世間の反応に対して書かれたYahoo記事、
「眞子さま、小室圭さん結婚へ 「妬み」を吐き出すあさましい人たち」
がコメント数集めまくって注目を浴びていますね!
炎上商法か?と言われている人もいますが、
尾藤克之さんとは一体どんな人で、何目的で炎上しそうな記事を書いたのでしょうか?
発言の内容や世間の反応をまとめました。そして気になる尾藤克之さんの経歴やプロフィールについても調査!評判についても調べて見ました!
尾藤克之さんのプロフィール&経歴(wiki風まとめ)

【名前】尾藤 克之(びとう かつゆき)
【生年月日】1967年 12月12日
【出身】東京都中野区
【学歴】埼玉大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。経営学修士、経済学修士。
【職業】現在はコラムニスト、著述家、障害者支援団体のアスカ王国青少年自立支援機構の運営明治大学サービス総新研究所客員研究員。
【コラム執筆】複数のニュースサイトに、時事問題、経済、書評などのコラムを投稿。
【経歴】学生時代から議員秘書活動に従事。
コンサルティングファーム、IT系上場企業などの役員を経て現職。現在は障害者支援団体のアスカ王国青少年自立支援機構(橋本久美子会長/橋本龍太郎元首相夫人)を運営している。
(wikipedia参照)
【書籍】結婚EQチェック監修(現在の恋愛傾向診断)」ツヴァイ (企業)、「Human Capital Risk Management監修」リスクマネジメント協会
【SNS】https://twitter.com/k_bito
コラムニスト 尾藤克之@『バズる文章のつくり方』発売(@k_bito)
尾藤克之さんの炎上記事「妬み」「あさましい」の内容は?
9月25日の炎上した記事 内容(要点まとめ)(引用参照yahoo記事)
記事題名:「眞子さま、小室圭さんにヤフコメ炎上 根底に“妬み”が引き起こす情動のパニック」
(記事のきっかけは、こちらの記事が書かれる前に眞子さまと小室様の結婚について祝福する記事を書いたところ、誹謗中傷が多かったことから始まったそうです。)
誹謗中傷した方々に向けた記事なのだと思いますが、「妬み」や「嫉妬」のメカニズムについて尾藤克之さんの持論を書かれている記事です。
内容を要約でご紹介しますと↓↓
- 人のことを誹謗中傷するのは、満ち足りていないからではないか?
- 誹謗中傷に多くの時間を費やすことは、相手に影響を受けており人生を乗っ取られていることになるのではないか?
- 自分に不安があるから、相手を攻撃するのでは?
- 誹謗中傷すると相手の心に傷もつけるし、自分にもネガティブなエネルギーが帰ってきて結果的に自分を傷つけることになになぜ誹謗中傷するの?
という趣旨の内容が書かれていました。
これだけ読むと、コメントした人からの意見や炎上がさらに増えそうですが・・・
記事を最後まで見るとこのようなことも書かれていました。
- もし眞子さまが一時金を辞退したとしても最終的には内閣が決めること。
- もし内閣が一時金の辞退をみとめなかったら、世間にはまた反発の声が上がるでしょうし、血税のさらなる支出も避けるべき
- 眞子さまも小室様もそういった国民感情を理解する必要もある。
- 眞子さまも小室様も国民に納得してもらうためには、真摯に批判にも答え向き合うことが必要では?
と、眞子さまと小室様の結婚や一時金について懐疑的な意見を持つ人たちにも理解がある感じのことも発言してらっしゃいます。
そして、そもそもメディアが煽っていたバッシングについても、
バッシングのメリットやデメリットについてもっと検討すべきでは?
との意見も出されていますね。
10月2日の炎上記事 内容(要点まとめ)(引用参照yahoo記事)
そして、今回再びコメント欄が炎上??(多数のコメントが集中)しているのがこちらの記事。
記事題名:「眞子さま、小室圭さん結婚へ 「妬み」を吐き出すあさましい人たち」
内容を要約すると・・・
- 眞子さまと小室圭さんに「怒り」「悲しみ」「不安」などの感情を抱いたのであれば、それは妬みによるものと考えることができるのです。
- 「他人の不幸は蜜の味」と言えば分かりやすいでしょう。
- 嫉妬心を増長させることにメリットなどありません。
- あまりにも自分からかけ離れた存在だと、妬みの感情は湧きません。妬みの感情は身近な存在に対してスイッチが入ります。
- 容姿や経歴も妬みの対象になりやすいものです。
- 妬みはポジティブな感情ではありません。
- 妬みが負の感情を蓄積して自分の体をむしばむようになります。
- 眞子さま、小室圭さんを妬み、誹謗中傷をやめられないということは、自らの人生が「眞子さま、小室圭さんに影響を受けている」ことを認めているようなものです。
・・・と、前回話題になった9月25日の記事とほとんど同じ内容でした。
言いたいことはぶれていないようです。
それに対しての世間の反応も、前回と同じように「いや、妬みじゃないんだけど・・・」という内容がほとんどのようです。
以下の項目にコメントを抜粋しました。
尾藤克之さんの炎上記事に世間の反応は?(yahooコメント欄引用)
妬みじゃないよ!という意見の方々の声

妬みとはちがうな。
結婚する女性を盾にして、
自分の身を守るこんな男に
私達の血税を使うことに反対しているだけ。(yok*****)

いやいや、多くの人は数々の疑惑に対してロクに説明もないから不安の声を上げているだけなのに、それを「妬み」だ「誹謗中傷」だと切り捨てて、言論封圧を図るのって、報道機関としてどうなんだろうと思う。(kis*****)

だから、論点をすり替えないでいただきたいです、妬んでいません。少しも羨ましいど思いません。疑惑に対してきちんと解決し、きちんとした形で結婚に持っていくのが、当然だと思うのですが。(************)
炎上狙ってる?という反応

この記事
かばうと見せて燃料投下してますね
この記事は本来は皇室に好意的な人たちが嫌悪するように
作為をもって構成されていますね(kaz*****)

この記事を書いてる方は、なぜ今、このような文章を書くんですかね。毎度毎度火に油を注ぐような、人を不快にさせる書き方をしますよね。わざとですか?誰も妬んでなんかいないし、心から祝福したいのに出来ない状況にイライラしているんです。お門違いにもほどかあります。コラムニストなのに、状況をよく把握出来てないんですね。(map*****)
心配してるだけなんだけど・・・という反応

妬みではないんだよね
心配なんですよね
眞子さまや皇室が、、、
義理の母親の金銭問題で、、、
これって 妬み
綺麗に解決 スッキリ 説明してくれれば
祝福しますよ
あまりにも 小室さんの対応が 不誠実だと思うんですよ(吉住 イクル)
国民として税金を適切に使って欲しいだけなんだど・・・という声

私は皇室ファンでもないし、普段から皇室関連行事には目を通さない事の方が多いが、自分が払った税金は適切に使って欲しいと心から思う。
皇室の一員でもない彼が結婚するにあたって噴出した疑惑の数々は当然調査の対象になってもおかしくないのに、それに対しては宮内庁も秋篠宮家はスルーのまま結婚発表。
それこそ国民の気持ちに寄り添うことを掲げている皇室としての行動としてはいかがなものか。
ここに私の妬みなどは一切ありません。
(ti*****)
尾藤克之さんの記事は炎上商法??
尾藤克之さんの書かれる記事は炎上商法ではないかという世間の反応やコメントもありました。
今回の10月2日の記事では、以下のような文章が冒頭に書かれていました。
9月25日に投稿した「眞子さま、小室圭さんにヤフコメ炎上 根底に“妬み”が引き起こす情動のパニック」は非常に多くの方に読まれ、コメントも1万件を超えました。しかし、その多くが誹謗(ひぼう)中傷であったことは残念でなりません。特に「妬みなどではない」とあらがうものが目立ちました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51d7fa904bc4865c8100a4befd29fea81453c3ae?page=1
どうやら9月25日に書かれた記事は炎上の結果コメントが1万件も超えたそうで、多くは誹謗中傷、そして、「妬みではない」ことを訴えるコメントが目立っていたようです。
そして、匿名の誹謗中傷に対して尾藤克之さんは「相応の措置を取る」との考えを出したところコメントが一気に削除されたそうです。

記事を調べて見たら、コメント数が8,920件に落ちていたよ!
約1000人以上の人が、ご自分のしたコメントを削除したということになりますね!
尾藤克之さんの訴えとしては、「匿名ならば何言ってもいい」、という考えに警告を鳴らしたかったそうです。
私と同じく、コメントを読んで、この記事は「炎上商法なの?」と思った方も多いかと思いますが、いずれにしても、多くの人に読まれる記事となり、結果的に尾藤克之さんの伝えたかった内容は多くの人に届き、改めて自分の考えを見つめ直す機会にもなったのではないかな?
そう思うと、炎上しようとしなかろうと、こういった視点の記事がいろんな考えの人に読まれるのも良いことかなとも思いました。
でもまあ、炎上が狙ってかどうかは別としても、尾藤克之さんは
『バズる文章のつくり方』(WAVE出版)という本を出されているので、
トピック選びや内容、文章はそういった技術をもってされていることは想像できますね・・・
尾藤克之さんのこれまでの活動や評判は?
ツイッターを調査して見ましたが、「尾藤克之」さんというワードで調べたところ、炎上した記事以前は「尾藤克之」さんが話題になっているツイートはありませんでした・・・。
ネットを調べて見ると・・・以前に少しですが「転売を擁護」したという記事で話題になっているのみでした。
(明治大学の客員研究員、尾藤克之さん、転売行為を擁護)
以上のことやこれまで出版されている書籍の題名を見るかぎり、今までは誹謗中傷を受けるような記事をかいてこられなかったようですし、どちらかというと人気コラムニストとして文章の書き方や見せ方を教えるような本を書いていらっしゃるので、今回の炎上は、反響があったといえども尾藤克之さんにとっては前例にないことだったのかもしれませんね・・
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